日立ソリューションズ・クリエイトの春インターン体験記(SE)_No.20448

seの業務体験

インターンシップでは、まずワークが開始され、配布された資料を読み込むことから始まりました。その後、グループ内で資料の内容を共有し、理解を深めました。資料には、各現場社員や事業部が抱える課題が抽出されており、その中でも特に優先度の高い課題を見極め、解決に繋がる最適なソリューションを検討・選定するという流れでした。配布された資料の読み込みとグループでの共有を通じて、私たちは課題の本質を見抜き、その解決策を多角的に検討するプロセスを体験しました。

早期選考

インターンシップ中、社員の方との関わりは、全体ワークの振り返りの際に少しありました。その際、ワークを通して私たちが学ぶべき重要な点を3つの項目に整理して、分かりやすく解説してくださったのが印象的でした。社員の方との直接的な関わりは主にこのくらいのため、社風などを第一の軸としている私としては、志望度の変化はなしでした。

参加学生は大学名を伏せるように指示されていたが、4月のこの時期から始めている学生のため高そう。

このインターンシップを通して、単にIT業界やSEの業務概要を知るだけでなく、チームリーダーの視点から顧客の課題を分析し、解決策を導き出す一連の流れを深く理解することができました。顧客へのヒアリングから始まり、提案、そして要件定義へと進む、実際のプロジェクトさながらの体験を通じて、システムエンジニアという仕事の奥深さとやりがいを肌で感じられたことは、非常に大きな収穫でした。さらに、セキュリティに関する基本的な知識や、チームとして連携して問題解決に取り組むことの重要性を学べたことも、今後の学習や将来のキャリアを考える上で貴重な学びとなりました。

選考なしのインターンに参加するだけでも、本選考はスムーズに進むと考えれるため、4月の時点でも多く種をまいておくことが後々の自身を楽にしてくれると思っています。また、インターンを通じて、業務や業界への理解を深めれるため参加しましょう。