コンチネンタル・オートモーティブの夏インターン体験記(技術職)_No.22923

私は、自動運転に興味があります。自動運転に興味があるのは、センサーや制御、通信技術、AIの機械学習など様々な技術を駆使して人が運転しなくとも、コンピューターが安全かつ効率的に自動走行することにとても魅力を感じているからです。また、自動運転技術は環境への配慮、安全性の向上交通効率の改善など社会に大きなメリットをもたらします。さらに、車を運転することが困難な人たちの車での移動が可能になり、ノーマライゼーションの観点においても大きなメリットをもたらすと考えています。私は現在、制御工学でやAI技術などを学んでおり、これからさらに深く学んでいきたいと考えています。自動運転技術は現在学んでいる技術の延長線上にあるものだと考えており、現在学んでいる学問が実際に、自動運転技術にどのように応用されているのかとても興味があります。また、この技術がまだまだ発展途上の技術であり、将来性が高く、今後さらに発展していくことを考えると、とても魅力的に感じます。これらの理由から、私は自動運転技術に大きな関心を抱いています。

なぜ自動車メーカーではなくサプライヤーを志望しているのかや、コンチネンタルのどのような技術に
興味があるのかを明確にし、今自身が学んでいる学問がどのように活かせるのかを踏まえて書くことを心がけました。

グループワークでの貢献度はかなり重視されていたと思います。課題の内容もすこし難しめのものになっていたのでどのように切り口を開くかや時間配分など各人が役割を徹底し、貢献できているかが見られていると思います。