インテージテクノスフィアの夏インターン体験記(マーケティング)_No.25226

特定の企業の成長が鈍化している原因をデータから読み解く。

マーケティングの基本知識を最初に教えてもらい、そこからグループで与えられたデータをメンバーと分担して読み解いて解釈していき原因を探るという内容でした。

早期選考への予告がありました。

マーケティングを得意とした企業なので仕方がないのですが、ワークでも数字を扱うことが多かったため。

東京大学や千葉大学などの国立大学も参加していたので高いと思います。

基本的に明るく質問しやすい雰囲気がありました。

座学で業界内での企業の立ち位置や普段どのような業務を行なっているかを知ることができたため理解度は上がった。

今まで苦手であまりグループの中で役職に就くことはなかったのですが、発表をする役目になったので普段ではできないことができ成長につながったと思います。

業界理解のための座学とデータを分析するグループワーク、そして最後に発表があったので1日でやる量としてはかなり充実している部類に入ると思います。

このインターンを通してグループの中で発言数が少ない人に話を聞くであったり、いつまでにこの地点までは終わらせなければならないかを把握した上で、それを意識して行動するというグループワークをするにあたって重要なことを学ぶことができた。

こちらの企業はマーケティングを強みとした企業であるため、数字に抵抗感がない人にとっては学びの多いインターンになると思います。しかし、自分のような数字に抵抗感がある人は数時間にわたって分析をしなければならないため負担が多いと思います。