阪急電鉄の夏インターン体験記(総合職)_No.3007

阪急阪神HDがやるべき新規事業を立案する。

1日目はざっくりと事業について説明があった後、特に新規事業立案の部署からの詳しい説明があった。
その後、やりたいテーマごとにチームが組まれ、そのチームで新規事業の立案をアイデアベースで行った。
2日目は、その立案を完成させ最後にプレゼン発表があった。順位の発表もあった。

インターン後にある人事面談で評価された人はインターン優遇のルートがある。

鉄道会社の魅力は非常に高くなったが、関西（大阪）でずっと働くことに対して疑問も残ったから。

興味のある部門のOBを紹介していただいた。（計2回）
その後、人事面談があり、就活の軸や志望度などを聞かれた。

京大、阪大、神大、同志社、立命あたりが多かったから。
関西出身の人が多く、我が強い人が多かったように感じた。

全体的に明るく社交的な社員さんが多いように感じた。しかし、ワークの会場の同じ階の子会社の雰囲気は非常に暗そうな印象を受けた。
ある意味鉄道会社の古さのようなものを感じた。
社風としては、挑戦していく姿勢がひしひしと感じられた。

事業の多角化していることもあり、新規事業に重きをおいていることが感じ取れ、企業理解につながった。
また、新規事業を立案していく上での考え方、重視するポイント、評価のポイントなどを詳しく教えて頂き、知識を得ることができたと思う。

ES動画では、明るくハキハキと自分を伝えることを意識して欲しいと思う。
グループ面接では、質問に対して簡潔にハキハキと話すことを意識して頑張って欲しいと思う。
予想のできない質問も来るので、瞬発的に答える能力も必要だと思う。