阪急電鉄の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.2577

阪急の沿線価値向上に根差した新規事業の立案

1日目は阪急グループ全体の紹介や社員さんの講演を聞いた。午後から自身が取り組みたいテーマを選び、テーマごとのチームに分かれ新規事業立案の課題に取り組む。

特に特筆すべき良い点や悪い点は無かった。

様々な部署の社員さんと話す機会が設けられる。

私のチームの学生は共にインターンへの参加が初の学生だった。一方コンサルのインターン経験者なども参加しておりレベル感は様々だった。

新規事業立案の部署が主催のインターンであったため予想よりは様々な価値観を持った多種多様な社員さんがいた。社員さんに相談すると真剣に答えてくれたため良い人が多いという印象はあるがとりわけ頭の切れる人がいたかと言われれば微妙ではある。

阪急グループ全体でみれば様々なことをやっており入る部署次第では様々なことにチャレンジできるのではないかと感じた。ワークにおいては私のチームは他のチームより2人も少ない3人という人数であり、最後の作業のところで時間が足りなかった。時間配分の重要性を学んだ。

私は新規事業立案のインターンに参加させて頂いたのですが、新規事業を考える上での考え方など学びは多かったです。阪急に興味がある人はもちろん新規事業立案に興味のある学生も受けて損はないと思います。頑張ってください。