- 2024年8月中旬
- 宮城県
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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私が貴社の1day仕事体験に参加したい理由は、将来「東北と関わりながら、多くの人々の日常に活力をもたらす感動・ワクワクを届けたい」という私の夢に向けて、貴社が行っているイベント企画立案の過程を実際に体感したいと考えたからです。
この夢を持つようになったのには、2つの経験が大きく影響しています。
1つ目は、球場で野球を観戦したり「東北ろっけんまつり」を堪能したりする中で、非日常空間や「東北」を体感・感動
し、「また来るために頑張ろう」という活力が生まれた経験です。
2つ目は、私自身が目標に向かって挑戦・努力することで、周囲の人たちに「私も頑張ろう」と活力を与えた経験です。
この経験を通じて、誰かの日常に活力をもたらすことに生きがいを感じることを実感しました。
この2つの経験から、貴社が東北を大切にしながら、日常に活力をもたらす感動・ワクワクを提供していることに大変魅
力を感じ、私も貴社のように提供する側になりたいと考えるようになりました。
そのため、貴社の企画立案の過程を実際に体感し、将来へのイメージを具体的に膨らませたいと考えています。
参加した際には、「様々なねらいを込めた企画を立案する実際の過程」について学びたいです。その過程の中で「新たな
アイデアの発想法」についても学びたいです。
理由は2つあります。
1つ目は、貴社では多くの人に感動・ワクワクを届けるためだけではない、他の「ねらい」も込めたイベントがあり、そ
れを企画立案する過程について興味があるからです。
実際に私は「東北ろっけんまつり」で東北のグルメやお祭りを楽しむ中で、このイベントには東北を盛り上げるという「ねらい」があることに気づきました。そして、実際に様々なねらいを込めた企画立案の過程について興味を持ちました。
2つ目は、独自の新しいアイデアを発想したいからです。
私は現在、研究室で「○○」について研究しており、そこで新たなアイデアを発想し、より深くこの問題を捉えたいと考えています。
そのため、感動・ワクワクを届けるためだけではなく、様々なねらいも込めたイベントを企画立案する実際の過程につい
て学び、さらに「新たなアイデアの発想法」についても学びたいです。
社会人の方に添削を何度もお願いしたこと。最初はエンカレッジのメンターにお願いしていたのだが、これだけでは不安だと思い、学校のキャリアセンターに添削をお願いした。そこで「こんなんじゃだめだよ」と厳しい意見をもらい、社会人の方に添削をお願いしなければ意味がないと気づいた。だからこそ、この経験以降は社会人の、しかも信頼できる人に添削を何度もお願いし、改善に改善を重ねていった。
あとは結論→根拠→具体例→結論の流れに沿って分かりやすく、冗長にならずに文章を述べるように意識した。我ながら読みやすい形にはなっていると思う。
これから書く人たちは、この2点を意識してもらいたい。これを意識して注意すれば、ほとんどのエントリーシートは通過するのではないかと思う。