SanSanの夏インターン体験記(ビジネス職)_No.15921

あるSansanをSanSanを未だ導入していない設定のBillOne事業部に営業をするというワーク

SansanをSanSanを未だ導入していない設定のBillOne事業部に営業をするというワークをした。名刺管理サービスはいまだ導入していない企業が大多数のため、その新規性や利便性から簡単に導入してくださると思っていた。しかし、インターンに参加してみてSansanは上手く利用して「出会い」というものを必然なものにできれば企業の生産性向上に繋がるサービスだが、利用しなくても損失を得るなどの支障がないため営業が非常に難しいプロダクトであるということを知った。Sansanというプロダクトの理解と顧客へのヒアリングを通して顧客が持つ課題への適合性を確実に伝えない限り全く刺さらないことを理解した。しかし、営業が難しい分最終的に顧客の課題がSansanのプロダクトを使用することでロジックが繋がるストーリーとなり、実際に導入してくださった未来がお客様と描けたときの喜びは他とは比較できないくらい大きなもので未知なプロダクトを売る面白さを感じることができた。

参加学生は全員1次選考免除になった

アポイントメントの時間は「質問タイムじゃない仮説をぶつける場」であることやそれを聞いて何になるの？というフィードバックなど厳しくもためになる営業スキルを沢山伝授していただいたから。

二次面接に進むよう連絡が来た。

国公立大に通う方や企業経験を持つ方が多くいらっしゃったから。

社員さんはみなインターン生に対して同じ社内の仲間のように接してくださり、インターン中は常に和気藹々とした雰囲気だったから。

この3日間多くの人と関わることで色々な立ち回りをすることができたから。一日目は話し合いを進めていくコントローラーとして2，3日目はサポーターやプロモーターとして仲間が進めてくれた議論に補足やサポートする形をとった。自分はコントローラーとして活動することが多かったので新しい自分を発見することに繋がった。

Sansan、BillOneをはじめとするSansanの商材への理解が深まった。これまでは調べるだけだったけど人に提案するとなって真に理解する必要があったため、サービスに愛着が出るくらいまで調べ上げることができた。

周りのレベルが高いので自分の弱みが浮き彫りになる瞬間があるかもしれません。私も情報の分析力のなさと提案の解像度の低さに落ち込むタイミングがありました。しかし仲間の強みを生かしてカバーできるところが多いのでハングリー精神をもってしがみついていくことができれば絶対身になるインターンです！