経営共創基盤の秋冬インターン体験記(経営コンサルタント職)_No.848

〇〇会社の新規事業立案

初めの半日強はロジカルシンキングと財務の講義を受ける。その後はずっとグループワーク（3人一組）。グループワーク中はずっと2,3人の社員がメンターとして付き、1日2回ほどアドバイスなどをしてくれる。最終発表前にはMD塩野さんの講義があり、最終発表ではCEOの冨山さんを含めたシニア陣が質問を投げかけてくる。

インターン後面接数回で内定につながる

インターン中に社員が回ってきたり懇親会での社員の出席率がとても高かったりと社員との交流がとても多く、その人柄の良さ・優秀さを魅力的に感じた。また、MDの塩野さんや代表の冨山さん等といったシニア陣も最終日にいらっしゃるので自然とモチベーションは上がった。

個人面接の案内

議論や質疑の質が高い。普段の会話からも知性が垣間見れることが多かった。実際に後日聞いた話だと、インターン参加者の多くが当社も含めた難関企業への就職を決めていた。

柔和な人が多いがその中でもとがった変わった人もいて多様性が面白い。インターン中に数回あるグループへのフィードバック・個人へのフィードバックでは建設的な意見を聞くことができて大変役に立った。インターン参加の学生よりもインターンに関わる社員数のほうが多く、新卒採用に力を入れていることが分かった。

国を代表するといっても過言ではないシニア陣のお話をしっかり聞くことができたのはとても勉強になった。また、個別フィードバックでも率直な意見を聞くことができるので、直近で自分がどこを直さなくてはいけないのかを明確にして改善できたことはその後の就活にも大きくつながった。

コンサルに興味のない人もぜひ参加を考えてみてほしいインターン。かかわる社員の数が圧倒的に多いので、気になることは何でも聞けるし皆フランクに答えてくださる。シニア陣の講演や質疑応答は貴重なので、コンサルに携わりたい人であればそれだけでもとても価値があると思う。ケース面接が鬼門となると思うので頑張ってください！