経営共創基盤の夏インターン体験記(コンサルタント)_No.2069

ジム業界大手の経営戦略を立案するorカフェ大手の経営戦略を立案する

1日目前半は財務知識の講義を行い、1日目後半以降は基本的に発表のためにグループでワークしていた。

選考直結のインターンであるため、インターンで優秀と判断された学生はその後の面接に進むことができる

インターンでいろいろな社員の方にお会いすることができ、自分の価値観と似たものを持つ人が多いと感じたから。

最終面接案内

東大生が5割、京大が1割、早慶が2割、その他有名大学が2割と全体的に学歴が高かったから。
また外資コンサルや外銀等を志望している学生が過半数で、インターンには慣れていたから。

学生が出したアウトプットを真剣に聞いていただき、かつ熱意をもってフィードバックをいただけた。
企業規模から考えると、インターンに相当の社員数を割いており、その点からも真剣に学生に対応してくださっていると感じた。

IGPIがほかの戦略コンサルとは一線を画す理由が知れた。
またこれまでコンサルタントとしての価値評価基準はロジカルさが大半を占めると感じていたが、いわゆる人間性（愛嬌であったり、リーダーシップであったり）も重視されることを知れた。

インターンでは財務三表を作成しなければならないので、インターン参加前にある程度知識をつけておいた方が良い。
またGDは比較的人数が多く、参加者は全員思考力や発言力が高いので、その中でいかに自分の価値をアピールするかがとても重要。