経営共創基盤の秋冬インターン体験記(コンサルタント)_No.1424

ミズノの新規事業立案

財務会計の知識を学ぶための座学を受けた後、ワークを行ないました。
ミズノの新規事業立案を担当するチームとロイヤルホストの新規事業立案を担当するチームに分かれ、ワークを行ないました。一チームの人数は3~4人で6チームほどありました。
新規事業を考えるだけではなく、財務諸表を作成し、コストや売り上げをきちんと求めることが必要とされていました。

優秀な学生は次の進め、内定がでる。

少しベンチャー気質のある企業のように感じました。インターン生に対しては、企業も社員の方も学生を相手にしているいう風には接しておらず、フィードバックタイムには、鋭い視点でフィードバックをいただきました。

財務諸表を作成していく中で、収益面を考える難しさを学びました。他のインターンで「新規事業」を考えるという内容はよくありますが、財務面ついて学んだ上で考えさせられるインターンはこれまでにありませんでした。学生のうちに新しい視点を学ぶことができて良かったです。

筆記試験を確実に解き、グループディスカッションでアピールすることが大切です。グループディスカッションでは何人かの社員さんがいくつものチームを歩き回って評価をしているので、常にチームに貢献しているところを見せ続けることが求められます。