- 2024年11月下旬
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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人々の健康で豊かな生活に寄り添う製品に惹かれたからだ。私は、アルバイト先の飲食店で働くなかで、お客様の嗜好や気分に合わせた食事を提案し、笑顔になってもらうことにやりがいを感じた。この経験から、薬学部での学びを活かしつつ、ニーズに合わせた製品を通してお客様の笑顔に貢献したいと考えるようになった。貴社はスローガンに「Fit For You」を掲げ、症状別に多種のルル錠を展開するなど、一人ひとりに最適な製品を届けている。特に、強みを持つ医薬品だけでなく、その技術力を活かして、スキンケアやオーラルケアなど様々な角度からQOL向上にアプローチできる点に魅力を感じている。ワークショップでは、生活者起点の発想からものづくりを行い、科学的根拠の確立だけでなく、高付加価値を追求するニーズ視点について学びたい。
1アルバイト先の飲食店で、スタッフが働きやすい環境を構築し、新人スタッフの定着率を4倍に伸ばしたこと。
2新規スタッフの定着率が2割だったアルバイト先において、離職率削減に貢献した。業務を網羅的に理解したスタッフが少ないという問題に対し、定着率の向上と幅広い業務に精通したスタッフの増員を目標とした。
3適切な役割分担を提案することで、スタッフの負担軽減に寄与した。結果として、半年以内の新規スタッフの離職率が8割から1割に減少した。スタッフ同士で配慮が行き届く環境が醸成され、お互いの連携が強化された。
4私は、業務全般に対応できるスタッフが少なく、連携がスムーズに行えないことで、お客様へのサービスに影響が出ることを問題視していた。そのため新規スタッフの定着率を向上し、各個人の業務の幅を広げることが急務だと考えた。普段からコミュニケーションを大切にしていた私は、何気ない会話の中から、率直な意見を聞き出すことができた。その結果、洗い場を担当する際の、心身の疲労やホールスタッフとの疎外感が離職の一因だと気がついた。そこで、各々の負担の軽減と、店舗全体の一体感の改善を課題として着目し、新たな施策を2つ提案した。
【1】洗い場の二部交代制だ。以前は1人で約5時間担当しており、負荷が大きいと考え、従事時間を半減した。担当を均等に割り振り、肉体的疲労を分散させた。加えて、業務に変化を持たせることで、単調さに起因する心的疲労を削減した。
【2】勤務中の声掛けの実施だ。これは実際に自身が声掛けに救われた経験に基づいている。洗い場担当者へ感謝を伝え、疲労度を確認するといった配慮が職場全体に浸透するよう、率先して声掛けを行った。次第にこの思いが循環し、声掛けが活性化して、スタッフの一体感が向上した。
研究については詳しく公開することができず伏せるが、以下のように【】で括って書いた。
【研究背景】
240文字程度記載
【コンセプト】
100文字程度記載
【アプローチと分子設計】
330文字程度記載
【現在の進捗状況】
160文字程度記載
視覚的な読みやすさを意識すること。1000文字は非常に長いので、改行や数字、記号を用いて段落やまとまりを明確にした。
また、志望動機においては具体的な商品名(ルル)を出すなど、理解度で他の学生と差別化できるようにした。