Modis（AKKODiSコンサルティング）の夏インターン体験記(コンサルタント職)_No.10485

私の関心がある日本の課題は「社長の高齢化」です。少子高齢化が進む日本では社長の高齢化が進むのも当たり前のように感じますが、帝国データバンクの調査によると調査開始1990年以来、社長平均年齢は32年連続で上昇し続け、60.4歳になりました。社長の高齢化が進むことによって、体力的に衰え考えが保守的になり、会社自体も時代の流れに乗りきれずに経営状況が危うくなるというリスクが考えられます。また、社長が高齢化している原因の根本的な原因を考えたとき、特に中小企業に関しては後継者不足によるものが多く、その原因を解決しないことには後継者不足の会社が多く倒産してしまうことも考えられます。後継者不足が起こる原因として少子化による人手不足によるもの以外にも、会社の事業の将来性が不安で会社を受け継ぎたいと思われないということも考えられるので、コンサル職やその他専門職と事業改善していくことが問題解決への一つの手段だと考えました。

自分が長期インターンで得た経験をもとに自分ならではの課題を発見し、コンサルタントとしての視点を持ち、課題と向き合うことを意識した。

テーマは詳しく言えないがある企業の売上向上の戦略について

制限時間は約30分でした。学生同士で役割分担し、話し合い、面接官に発表し、残り時間でフィードバックをいただきました。

私の時は、1人ファシリテータをすごくやりたがっていた学生がいたが、上手く回せていなかったため、そのフォローに周り全体を調整していくことに努めた。

私の場合は、しっかり周りを見て、足りていない所にフォローをしていたところを評価されたため、そういった点も重視されていると思う。