ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
|---|
お客様・地域・社会に真摯に向き合う貴社への理解を深めたいからだ。商業施設の開発で活気づく地域の様子を目にした経験から、街づくりが持つ影響力に魅力を感じデベロッパー業界を志願した。中でも権利関係の複雑な土地開発や老朽化マンション問題等の社会課題に取り組む貴社の姿勢に魅力を感じた。オープンカンパニーを通じて、人や社会に徹底的に向き合ってきた貴社に必要な人材として今後必要なスキルや課題を明確化したい。
体育会陸上部でチームの競技力向上のために尽力したことだ。所属する短距離・跳躍チームでは来年の関東大会標準記録突破者がいないという危機的状況に陥っていた。現状を打破するために課題を明確化する必要があると考えた私は、チーム全体で会議を行うことを提案した。その結果、専門知識のある顧問やコーチがおらず、練習内容が定められていなかった状況から、練習メニューに改善の余地を見出した。正しい理論に基づいた練習メニューが必要だと考えた私は、陸上競技理論とスポーツ科学を学ぶことで練習方法を抜本的に見直し、選手に合わせた個別の練習メニューの作成を志願した。最初は練習内容が大きく変わったことで選手から不満の声も挙がったが、毎週1回意見交換の場を設け、選手の声に耳を傾けることで双方が納得する形で進行していった。さらに試合と練習の振り返りに対してフィードバックを行うことで個人の課題を明確化し、解決のために必要な意識やメニューの解説を行うことで選手が練習の意図を理解することを図った。これらを1年間継続した結果、選手が能動的に練習に取り組むようになり、20人の選手の内17人が自己ベストを更新し、大学歴代最多の7種目で関東大会への出場を果たした。上記のマネジメント経験から、周囲の言葉に耳を傾けることでニーズを突き詰めることが出来、それに沿った形の働きかけを行うことで、体系的にチームをまとめることが出来ると学んだ。
結論ファーストを意識した。また、中でも短い文章の中で、自分の個性が伝わるように一貫性を最重要視した。