- 2024年7月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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「人々の人生に寄り添い、その幸せに貢献したい」。多くの人の悩みを解決する中で、人からの感謝と笑顔にやりがいを感じてきた。その経験から、生活基盤である土地の開発を行い、人々の豊かで便利な暮らしに貢献するデベロッパー業界に興味を持った。貴社の「こだわり抜く」姿勢と、そこで求められるスキルを、社員の方々の業務への向き合い方から学び取りたい。そしてワークで主体的に実践し、貴社で働くイメージを明確にしたい。
○○に○○市に観光客誘致策を提言し、市の方針決定に大きな影響を与えたことだ。私達は飯田市の知名度の低さに着目し、インフルエンサーを起用したSNS運用を提案した。しかし市の職員方はSNSに馴染みがなく、仮提案は腑に落ちていない様子であった。故に私は各SNSの特徴や他地域の利用例の定量的な説明の追加を発案した。しかしこれには内容調整の必要性故の反対もあった。私は情報収集等の作業を請け負うと宣言し、その上で全員で話し合う場を設けた。折角の機会を「面倒くさいから」等の理由で無駄にすると後悔すると考え、皆が全力を出し切ったものを作りたい、そのためには何でもしたいと考えたためである。話し合いの場では、重視する点が「分かりやすさ」の人と「○○市への個別最適化」の人との壁を認識した。
そこで私は持ち前の「調和力」を生かし、両者の考えの共通点を見出しそれらを尊重しながら方向性を決めた。そして認識の齟齬を防ぐために話し合いを重ね、総意を反映しながら内容の改善ができた。対立を解消し、全員を団結させた貴重な経験である。そして私達は「SNS×○○市」を、基本情報も踏まえつつ提案した。これは職員の方だけでなく市長にまで高く評価され、今後のSNS運用への注力も約束していただけた。
これらの評価はもちろん、メンバーからの「○○(私)のおかげで皆が満足のいく発表になった。」という言葉を何よりも嬉しく感じた。
簡潔に書く。