新日鉄興和不動産の夏インターン体験記(営業)_No.9085

架空のエリアの開発

開始時間前に入室した学生はブレイクアウトルームに分かれてメンバーとの交流を図っていました。時間になると、企業紹介や社員の方の自己紹介から始まりました。その後、資料配布が行われたのち、個人ワークとグループワークが始まります。約1時間半後に発表とフィードバックがあり、それが終わると社員との交流会があります。交流会の時間が長く、2時間ほどありました。

参加した学生のうち、優秀な学生は今後行われる複数日程の対面インターンに呼ばれます。

元々デベロッパーに深く興味があったわけではなかったので、特に志望度に変化がありませんでした。

社交的で明るい学生が多い印象を受けました。議論も活発で、とても建設的な議論ができました。デベロッパー業界ということもあり、参加する学生のレベルは非常に高いものだと思っていたのですが、メンバーの出すアイデアがありきたりで似たり寄ったりなものだったことに加え、インパクトのあるアイデアを出す人がいなかったので、そこは拍子抜けでした。

特に明るいわけでも暗いわけでもなく、厳かな印象を受けました。ワーク中に各グループに社員が一人つくのですが、カメラオンで終始観察していたため、緊張感がありました。

実際に担当した案件を紹介し、どのような考えやコンセプトのもと仕事をしていたのかを詳しく教えてくださったため、大変勉強になりました。

自分がデベロッパー業界に向いていないということは確認できました。

質疑応答の時間が十分に取られており、有意義な時間だったと思います。

デベロッパー業界の業務内容や、実際の社員の方の働き方について理解することができました。デベロッパーの業務で必要なスキルなどを詳しく学ぶことはできませんでしたが、グループワークの立ち回り方などを経験することができました。

気になった地域のまちづくりのコンセプトについて事前に調べておくことが大事だと感じました。あとはウェブテストを最低限勉強し、エントリーシートの内容を第三者にみせ、添削してもらうことが大事だと思いました。