ANAエアポートサービスの秋冬インターン体験記(グランドハンドリング)_No.1911

グランドハンドリングの仕事を知る。
ANAとJALの違いを学ぶ。

?業務紹介→グランドハンドリングの業務内容だけでなく、ANAとJALの違いなどを学んだ。
?制限区域内見学（スポットや荷物の搬入場、訓練施設） →訓練施設ではPBBの装着訓練を全員体験した。
?社員の話・座談会（海外勤務経験のあるグランドハンドリング職員の方もいた）

実際に、ランプ内見学で飛行機を間近に見ることができ、仕事のやりがい感じたから。
また、自社のことだけではなく、他者との違い（いい点悪い点含み）も説明してくださったから。

みなさん大学在籍中の方だったからです。（専門学校の方は私が参加した時にはいらっしゃらなかったです。）
航空業界を目指している方が多く、地方から飛行機に乗って参加されていた方もいました。

学生15人に対して、社員が3名もついてくださったので、質問をしやすい環境であった。
実際に、インターンシップ終了後も質問に応じてくださり、とても温かい人たちだと感じました。
PBBの操作体験でも、不慣れな学生たちにも優しく教えてくださいました。

一番よく学べたと思うことは、ANAエアポートサービス・グランドハンドリング社員の行う業務範囲についてです。
インターンシップ中に社員の方が、自社の社員が行う仕事、委託会社が行う仕事を区別して説明してくださいました。
なので、実際に働いてから自分がどの仕事に携わるのかのイメージがつきました。

この企業のいい点は、インターンシップ終了後も大変親切に個別質問に応じてくださることです。そこで顔と名前を覚えてもらうことは後々の選考に有利に働くと思います。なので、事前に聞きたいことをリストアップしてから参加することをお勧めします。