西武ホールディングスの夏インターン体験記(新規事業立案職)_No.12969

私が西武グループ・西武ホールディングスに興味を持った理由は、幼い頃から西武グループの施設に囲まれて生活しており、そこで過ごした記憶がすべて楽しくて幸せなものだったことから、そのような感情を人々に届ける貴社のグループ経営に携わりたいと思うようになったからです。
当インターンシップでは新規事業分野立案コース（西武ラボ）に参加し、スポーツ・ホテル・旅行・公園など一見すると繋がりがなさそうである分野を横断し、スローガンである「出かける人を、ほほえむ人へ」を実現する為に貴社がどの様に新規事業を設立しているのか学びたいと思っています。その中で、私が現在感じているような気持ちを他のお客様にも感じていただけるような事業を貴社と共に考えていきたいと思っています。

私は現在行っている個別指導塾でのアルバイトの経験を通して、何事もまずは相手の立場でどの様な選択をするかを考えるという強みを得ることが出来ました。
生徒とコミュニケーションをとる中で、生徒から自分の進路についての相談を受ける機会が多くあります。初めは自分の経験のみを基にアドバイスをしていましたが、それはただ自分の考えを押し付けているだけであり何も生徒の事を考えられていないことに気が付きました。そこで、まずは生徒の事を知り、仮に自分が生徒と同じ立場で同じ夢を抱いていた場合どのような選択をするかを考えるようにしました。その上で自分がこれまで経験してきたことを踏まえて生徒にとっての最良の選択を共に考えていくようになりました。その結果、以前よりも生徒から「参考になった」や「アドバイスの通りにしてみようと思う」などの前向きな意見を聞くことが多くなりました。

字数がどちらも400字以内だったので、簡潔に初めて読んだ人にも伝わるよう書いた。どちらも、結論ファーストで書くことを意識した。

インターンシップを志望する理由,学生生活で頑張ったこと、力を入れたこと,現在勉強していること,なぜ鉄道やホテルではなくホールディングスなのか

鉄道会社との違い（面接官の方が鉄道会社勤務だった為）,仕事をしていて最もやりがいを感じる瞬間

西武グループは鉄道やホテルなどがあるが、その中でもなぜホールディングス（グループ総合職）を志望するのか、の点をしっかり言えているか。なんとなく、ではなく西武グループへの愛と向上心がカギとなる気がする。

大学やバイトの先輩に面接対策をしてもらう。4年生の方なら、就活がひと段落してる人たちが多いのでいいフィードバックをいただける。

逆質問で積極的に質問する。逆質問をたくさんすると志望度が高いのかな、と思ってもらえる気がする。