NEXCO東日本の秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.20546

東日本高速道路株式会社の事務系職種体験プログラム

道路管理系の仕事を体験するプログラムでした。社員の方に仕事の概要を説明していただき、そのあとで実際の案件を用いてどのような仕事を行うのか体験するという内容でした。チームは企業側で指定されており、プレゼン等の発表はありませんでした。

インターン参加者の中でも、特に意欲的に取り組んでいた学生には特別座談会のお知らせが来るなど、優遇はあるように感じました。

社員の方の説明を聞いたり座談会で質問をさせて頂く中で、人当たりが良くチームワークを大切にする社風を実感することができました。

特別座談会の連絡がありました。

論理的にわかりやすい話し方をする方がとても多く、全体的なレベルは高いと感じました。

インフラ系の企業に絞って、インターンを探しており、その中でも人々の生活を根底から支えることのできる仕事に就きたいと考え、高速道路会社を第一志望にしていました。このインターンに参加したことで高速道路会社の事務系社員はどのような仕事をしているのかという理解度が向上しました。

企業と自分の接点を作っておくことが、インターンに参加するうえで大切なのではないかと思いました。インターンの前のアイスブレイクでグループの方と話していた際、大学で地方創生について学んでいる人や、道路について学んでいる人など事前の接点がある人が多かったように感じます。差別化を図るためにも、事前の接点は大切になると思いました。