かんぽシステムソリューションズの夏インターン体験記(SE)_No.22197

保険事業の未来をITでデザインする

午前は、かんぽシステムソリューションズ様の事業概要や保険業界のIT戦略に関するレクチャーが中心でした。午後は提示されたテーマに基づきグループワークを行い、最終的に解決策を発表し、社員の方から講評をいただくという流れでした。

早期選考優遇フローがあった。

社会貢献性の高い事業内容への深い理解と、社員の方々から感じた仕事への誇りです。国民の生活基盤を支えるシステム開発に携われる魅力と、人を大切にする社風が垣間見え、ここで成長したいという思いが強まりました。

参加学生は皆、積極的に議論に参加し、保険業界の課題に対する多様な視点や斬新なアイデアを活発に出し合いました。限られた時間内で的確に情報を掴み、質の高い提案を目指す姿勢に感銘を受け、全体のレベルの高さを実感しました。

社員の方々は非常に穏やかで、学生の私たちに真摯に向き合ってくださいました。落ち着いていながらも新しい挑戦を歓迎する前向きな雰囲気を感じました。質問もしやすく、どんな内容でも丁寧に対応していただけたのが印象深かったです。

インターンシップ参加を通じて、貴社の事業内容や社会的役割、そして企業文化に対する理解が格段に深まりました。特に、かんぽ生命という大きな組織をITで支える使命感と、そこで働く社員の方々の情熱を肌で感じ取れたと思いました。

保険業務の課題分析とITソリューションを考案したグループワークが主な理由です。メンバーと要件を整理し価値を提案する中で分析力と共創力が向上。社員の方の的確なフィードバックも大きな学びとなり、成長に繋がりました。

企業説明が明快で、グループワークも具体的な目標設定があり主体的に参加できました。社員の方々が私たちのレベルに合わせ丁寧に指導し、活発な質疑応答も奨励してくださった結果、非常に学びが多く高い満足感を得ました。

かんぽ生命の膨大かつ重要なデータを扱い、国民生活に不可欠な保険システムを高い信頼性で支えている使命の重さを学びました。保険業務のDX推進における課題の多様性や、それを解決するためのITの可能性、そしてチームで協力してこそ大規模システムは成り立つということを実感しました。顧客からの信頼を第一に考える企業姿勢も深く理解しました。

保険業界の特性やITが果たす役割を事前に少しでも調べておくと、議論が深まります。グループワークでは積極的に自分の考えを発信し、多様な意見に耳を傾けてください。社員の方には、安定運用と新しい挑戦のバランス等、具体的な働きがいについて尋ねてみることをお勧めします。