伊藤忠ロジスティクスの夏インターン体験記(営業職)_No.18454

航空・海上輸送プラン構築ワーク

1日目は海上輸送に関する輸送プラン構築ワークを行った。その後にオフィス見学があった。2日目は航空輸送プラン構築ワークを行い、その後に座談会がありました。

1月に早期選考の案内があった。

海外で働く機会が多いみたいだが、私自身は海外志向はないため。

秋のインターンシップに優先招待されました。

所属して大学をいう機会があり、ほぼ全員がマーチ以上の難関大学であったため。

物流の営業は様々なお客様のニーズに応えなければならないという点をワークを通じて強く体感できました。具体的には荷主企業の要望はもちろん、輸送手段のキャパシティを鑑みたうえで提案する必要があることが非常に難しく、同時に面白さややりがいを感じました。すべてのニーズに応えることは時には困難な場合があると思うので、代替案や妥協案をお客様に納得いただけるように提案する力が必要であると分かりました。またワークから、要望を読み取る力や優先順位や注意事項などを聞き出す能力も必要であると体感しました。反省点を上げるとするなら、輸送手段において日数やコストなどの「数字」を具体的に提案できれば、お客様により深く納得していただけるのではと感じました。

参加にあっての選考の難易度は低いと思ったので、身構える必要はないです。ただ、当日のグループワークの難易度はかなり高いため心して臨む必要があります。事前に業界、企業について十分に理解しておく必要があります。