伊藤忠ロジスティクスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.10327

ワークを通して、実際のフォワーダーの業務を学ぶ

4名の社員の方がいらっしゃり、それぞれの自己紹介があった。その後、伊藤忠ロジの仕事内容についての説明が有り、グループワークに移った。ワークの内容は、決まった貨物をある場所に運ぶために最適な輸送法を考えるというものであった。

参加者全員かは分からないが、早期選考に招待された。

仕事内容が他社のフォワーダー体験で知り得たものと相違なかったため。

ワークに対しては卒なくチームワークを重んじて取り組んでいた為。

フォワーダーの仕事はただ物を運ぶのみではなく、顧客を最優先に考え、考えられうるリスクを取り除き、船会社自体の信頼度なども鑑みながら、様々な可能性を考察する必要があるという事。また、仕事をこなすのみでなく、顧客への中間報告を欠かさないなどの日々の積み重ねによって信頼を築いていくことも大事であるという事。

ワーク自体の難易度はそれほど高くは無いのですが、ただ課題をこなすのみでなく、さらに先を見据えた回答を出来ると良いと感じました。シンプルでフォワーダー業務を理解しやすいワークだったと思います。早期選考の案内がある可能性もある為、物流業界について見識を深めたかったり、この業界を志望している場合は参加しておいて損はしないと思います。