データXの夏インターン体験記(経営企画職)_No.451

ビジネスゲーム

これからの社会がどう変化していくかを、見抜く重要性と見抜く力についての講演とグループに分かれてビジネスゲームを行い競い合った。

東大や早慶上智など優秀大学の人たちが多く参加していたから。

ベンチャー気質を強く感じられ、これからの時代の変化を読み取り、データを扱うことに注力していることが感じ取られた。また、社長はパッションに溢れる方だったのに対して、社員の対応はそこまで元気ではなく、差を感じた。

これから自分たちが就職活動を行なっていくにあたり、どのような職業にニーズが生まれていくのか、その職業につくために必要なスキルは何なのかを大学生のうちに考える必要があることを学んだ。また、大学生のうちに多くの経験を積む必要があると学んだ。

優秀な大学の参加者でも、それぞれに強みと弱みが多くあるように感じた。特にコミュニケーション力や積極性に欠ける参加者はビジネスゲームにおいて、何のバリューも発揮していなかった。つまり、積極性を持ち行動すれば、優秀な大学の参加者よりもバリューを発揮できる可能性はあると思う。