データXの夏インターン体験記_No.1597

指定された業界における新規事業・サービスを立案する

1日目の午前中は、ボードゲームをした。その後、二日間をかけて、グループごとに異なる業界の中から一つ選んで、その業界に関係のある新規事業・サービスを立案した。途中途中に、フィードバックや、役員の方からのお話もいただいた。

優秀な学生だと判断されれば、次の冬のインターンに参加する資格を得ることができた。

インターンの中にあった、企業および業界説明をしてくださった役員の方の話が、とても印象的だった。データの重要性をますます感じ、志望度も上がった。

社員さんにフィードバックをしていただけた。

大学院生が多く、頭の回転が速いと感じた。また、結構な倍率を勝ち抜いていることもあり、みんな自分の主張が鋭い。話していて、説得力のある発言をする人が多いと感じた。

今迎えているデータ革命を真正面から捉え、常に高い目標を掲げている会社である。社員も、その目標に共感し、熱意を持って働いている印象だった。それでいて、厳しいというわけでなく、相談したらしっかりとのってくれるような方々なので、安心した。

まず、今がデータ革命を迎え、ビッグデータがますます大事になっているということを痛感した。また、新規事業を立案する課題を通して、新しいサービスを考えることの難しさはもちろんのこと、その考えたサービスを相手に伝えることの難しさを知った。

フロムスクラッチにいる社員は、全員とても熱意のある方々です。なので、面接でも、自分の熱意を伝えることがとても大事だと思います。また、この時期は、まだ就活が本格化してない夏の時期なので、企業研究をする一環として、そして面接やグループディスカッションの練習として、受けるにはとてもいい環境です。