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| 提出締切時期 | 2023年10月上旬 |
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私が行った社会活動はアルバイトです。食品に興味があるので、アルバイトも食と関わることのできる、飲食店や食品工場での製造、検品業務などを行いました。この経験を通して得ることが出来たものは、「社会に出るとはどういうことなのか」についての理解です。
社会に出ることで責任感が重くなり、小さなミスでも誰かに影響をもたらしてしまい、会社へダメージを与えるリスクもあるという厳しさを感じました。一方、お客さんの笑顔や言葉を頂けたときに嬉しさややりがいを感じることが出来ると実感しました。アルバイトをしたからこそ学生時代に得ることが出来たので、就職後に活かしていきたいと思います。
仕事をする上で大切だと思うことは、現状に満足せずにより良いものを追い求めて挑戦していく姿勢であると考えます。現状に満足してしまうと、それ以上成長することはできませんが、より良いものを求めたいと思うことでお客様や会社へ貢献することのできる機会が増え、自身のやりがいにも繋がると考えます。
多様なメンバーと良い関係を築きながら仕事をするうえで重要なことは信頼関係を構築し、コミュニケーションを積極的にとることが重要であると考えます。実際に私がゼミで普段あまり接したことのないゼミ生2名と同じチームで活動することになった際に、最低限のかかわり方しかせず、対話よりもオンライン上のやりとりが多くなってしまったことがあります。その結果、よい人間関係性を構築できなかったことで、協力して活動が行えませんでした。この経験から、メンバー同士初期段階に信頼関係を築き、コミュニケーションを活発にとることで、良い人間関係の構築が出来、仕事の成果も向上すると考えます。
高いパフォーマンス発揮のために日常的に気を付けていることは主に2点あります。1点目はポジティブ思考を大切にすることです。生活を送る中でうまくいかないこともありますが、何が原因であったのか、次にどう活かすのかについて考え、いつまでも失敗したことを引きずらないように心がけています。2点目は健康管理です。基本的なことではありますが、体調を崩してしまうとパフォーマンスの低下につながるので、規則正しい生活を送り、4㎞程度は歩くように心がけています。今後もこの2点を意識的に行っていきたいと思います。
字数制限は特になかったので、読みやすい長さと短すぎずにすることを意識しました。