選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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金融分野のデジタル化とIT技術の活用に強い関心があるため応募した。私はアルバイトで店舗の責任者として金銭を管理した経験から、人々からの信頼性が求められる金融業界への関心が高まった。また、理系出身である自身の特色を活かしてIT系の部門で活躍したいという思いがある。私は今まで信託銀行について知識が乏しかったが貴社の支店見学やwebセミナーに参加し、信託銀行の業務内容や貴社ならではの強みなどを理解することができた。特に、貴社が信託銀行として培った豊富なノウハウと、近年のデジタル戦略の強化に注力している点に魅力を感じている。これらの知識をもってワークショップに参加することで最先端のIT技術によって信託銀行の課題をどのように解決できるかを深く学びたいと考えている。また、支店見学ではお見えにならなかった専門分野に所属されている方々からのお話を伺えることを大変期待している。
高校時代にソフトテニス部の部長としてチームの強化に尽力した。当時のチームには、団体戦で全道大会に出場するという代々受け継がれてきた目標があった。しかし、先輩の代では上級者だけがついていけるような応用的な練習が多く初中級者が成長しにくいという現状があった。部長であった私は、団体戦で勝ち上がるためにはチームのレベルを下から上げる必要があると考え2つの施策を行った。一つ目は、自ら指導書やインターネットで練習方法や運動効率を高めるトレーニングを調べ、練習を基礎的なメニューに一新し全員の確実なレベルアップを図ったことだ。二つ目は、練習一つ一つの意味や目的を強調して伝え部員が自ら成長できる基盤を作ったことだ。このようにチームの底上げを目指した結果、高校3年最後の大会で勝ち上がり団体で全道大会出場という目標が叶った。
今後の進路選択やキャリア形成において、私はIT技術を駆使し社会のデジタル変革に貢献したいと考えている。これまでアルバイトで金銭を扱う中で、正確性と信頼性の重要さを痛感し、「お金を扱う仕事」に強い責任感を持つようになった。一方、金融サービスにおけるIT活用が進む中で、AIやデータ分析といった技術を導入し、顧客のニーズに迅速に応えることの重要性を感じている。これらのIT技術を通じてより効率的で質の高いサービス提供を実現し、信頼される働き手となることが目標である。また、少子高齢化が進む日本において信託銀行が担う資産管理の業務はますます需要が高まっていくことが考えられる。そのため、IT技術の知識を深めつつチームワークとコミュニケーション能力を高めることで、変化し続ける業界のニーズに柔軟に対応し、長期的な成長を図りたいと考える。
| 開催時期 | 2024年12月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | ITシステム |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
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