信和建設の夏インターン体験記(総合職)_No.10471

小学校建設をする

校舎の土台となる土を運ぶ作業に従事した。実際に社員さんもいつもカンボジアで業務をしているわけではないので、社員さんが普段している業務自体は学べてはいない。

社員さんや24卒の内定をもらっている生徒との立食パーティーがあった。

インターンシップの参加によって志望度はやや上がりましたが、それでも本選考に進みたいと思うまでは上がりませんでした。その理由はもともと建築業界自体に将来進むつもりがなく、自身の就活の軸とはやや違っていたからです。インターンを参加して、社員さんの雰囲気を間近で感じ、人の良さは感じましたが業界自体への興味にはあまりつながりませんでした。

食事会の招待

アクティブな生徒が多く、ほとんどみんなコミュニケーション能力が高かったため。建築学科の生徒が半分近くいた。

インターンに参加したからこそ学べたこと感じたことは、カンボジアの人がみな幸せそうだということです。また、そういった人たちの一部を支えているのがこの会社なんだなと感じることができました。現地では実際に3校の学校を訪れ、そのうちの1校はすでに建設が終わり、その開校会セレモニー見た院物に参加しました。そこで社員さんがスピーチし、現地の方々に感謝をされている様子を見て素敵だなと感じました。

他の学生とは建設作業や食事、自由行動やホテルの部屋など、ずっと一緒に行動をしてていたため、色んな場面で刺激をもらう事ができ、かけがえのない就活仲間を得ることができました。業界視野を広げると共に仲間と出会えるいいインターンシップだと思います。