- 2024年9月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私は将来、人々が豊かに生活できるシステムを設計したい。そのため、貴社の持つ実績がもたらしてきた信頼がどのような過程でなされているのか、実際のチームの文化や価値観から確かめたい。理由は、学生時代にアルバイトで接客改善に取り組み、お客様に満足して頂いた経験からである。勤務先では多くのお客様と接し、スタッフ間の環境改善がお客様の満足度に大きな影響を与えることができた。この経験を活かし、今度は社会全体の快適な生活の創造に貢献したいと考えている。IT技術の進歩が著しい社会で人々が安心できる新たなシステムを作り、NTTデータグループと日本総研グループの強みを併せ持ち様々な業界に提供する貴社のサポート力を学びたい。またワークを通じて、チーム内での柔軟な思考力が課題解決にどのように貢献できるかを確かめたい。そして、自分の古い考えに囚われない挑戦の心を持ち、周囲の意見から新たな視野を広げ、自身の成長に繋げたい。
始めは、JAVAを学び、記述方法や条件と処理の対応関係など基礎的な知識を身に付けた。この知識を基として、PythonやC++などにも挑戦をし、実践的なスキルも身に付けた。 学習の過程では、各言語で改行やスペースの間隔が異なるため、区別をするのに混乱しエラーが出ることが多かった。しかし、仲間と共に試行錯誤を重ね、間違いを指摘し合うことで、各言語の特徴を理解し、合理的なプログラムを作成することができるようになった。 この基礎知識を用いて、大学の実験結果からのデータ分析や実験のシミュレーションを行っている。また、数式記述レポートでLatexを用い積極的にプログラムを取り入れることに尽力している。私は、上記の経験から、複数の困難な課題に直面しても結果に繋がる柔軟な思考力を身に付けた。 また、現在ゼミではICTの最新トピックに関するゼミに所属しており、その中でも私は、アジャイル開発の有用性について学んでいる。私の将来の目標は、IT技術を通じて人々の豊かな生活を実現することであり、ITが急速に進化している現代において、変化に応じた安心なシステムを開発したい。上記の目標を実現させるために、まずは開発プロセスの疑問を解消することが必要だと考え、研究に尽力している。活動の主な内容は、論文を基にアジャイル開発の概念について学び、その内容をゼミ内の仲間に1時間半程度で発表することである。複数の発表により、正確かつ論理的に仲間に伝える能力が養われた。また、仲間とフィードバックの機会を設けたことで、情報を取捨選択する重要性に気づき、より深い理解を得ることができた。今後は社会に役立つシステムを提供したいという目標に向かい、ゼミで得た知識を基に実践的な技術や知識を身に付ける予定である。
論理的から書くことを意識しつつ、自分の想いを伝えることを意識した。また、簡潔に書き伝えることを意識した。