河合塾マナビスの夏インターン体験記(総合職)_No.24056

他予備校に負けない自校舎の強みを考え、生徒を誘致する施策を考える

学生は、同じ地域に4つの競合他予備校がある架空の校舎の校舎長になりきり、生徒を誘致する施策を考えた。形式は個人ワークとグループワークの融合で、まず個人ワーク内では与えられた資料をもとに校舎の強みを考え、グループワーク内で各々が考えた内容を共有し合い、生徒を誘致する施策をグループ全員で協力して考えた。そして最後は、社員も含めた全体の前でグループごとに発表を行い、社員からのフィードバックもあった。

説明会で聞いただけであった業務内容を、グループワークを通じて実際に体験することができ、その魅力を強く感じられたから。

個人ワークで自分が見落としていた部分を、グループワーク内で指摘してくれる学生が非常に多く、またグループワーク内での発言も積極的だったから。

校舎長が実際にどのような業務を行っているかを知ることができ、働く上でのイメージが強まった。また、他予備校にはない校舎の強みを分析するというワークのおかげで、自己分析や強み・弱みの発見が進んだ点でも学びがあったと思う。

このインターンは選考なしで受けられるため、説明会感覚で参加してみると良いと思います。ただし、グループワークを共に行う学生はレベルが高く発言量も多いため、積極的な態度で臨むこともとても重要だと思います。