バルテス・ホールディングス（旧 バルテス）の夏インターン体験記(QAエンジニア職)_No.23704

課題のあるカラオケ店の予約システムのテスト・改善を行う

冒頭部分ではバルテスが行っている、ソフトウェアのテスト工程とはどんなものなのか、何のために行うのかについての数十分の講義があった。その後、実際にテストを体験する個人ワークを行い、最後に選考案内をされた。

QAエンジニアとしての仕事を体験してみて、他の参加者よりも数多く早く課題を見つけることができたので、適性がありそうだと思った。

個人ワークをしたあとで手を挙げた人から回答を言う形式なのだが、半分くらいしか手が上がらず、後半にはわざわざ社員の方に指名させる羽目になっていたため、その数人は積極性が低くレベルが低いと感じました。

他のインターンだと、ワークでやる課題はだいたいゲーム色が強く、こんな内容仕事で使わないだろと思うことが正直多いが、バルテスのインターンのワークは、QAエンジニアとしての仕事を本当に垣間見ているようなリアルさとインタラクティブさがあった。QAエンジニアの仕事を具体的にイメージづけられるインターンであった。

ワークは、都度都度問題がでて、それに対して学生各人分かった者から挙手して発言する形式である。そのため、ひとつでも思いついたり気付いたらすぐに手を挙げて積極性をアピールするのが良いと思う。また、これが早ければ情報処理能力の高さも案にアピールできるためやらない手はないといえるでしょう。