- 2025年8月上旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年6月中旬 |
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大学のゼミ活動で、地域企業との共同プロジェクトに注力しました。特に、地元の食品メーカーのブランド再構築を支援する中で、消費者調査から課題を抽出し、改善提案を行いました。初めは企業側との認識のズレがあり、提案が受け入れられませんでしたが、何度もヒアリングを重ね、相手の立場に立った提案へと改善。結果として、提案内容が採用され、販促活動に活用されました。この経験を通じて、課題解決における傾聴力と柔軟な思考の重要性を学びました。
大学のビジネスコンテストにて、5人チームで新規事業提案を行いました。初期段階では意見がまとまらず、議論が停滞しましたが、私はファシリテーター役を担い、各メンバーの強みを活かす役割分担を提案。加えて、議論の論点を可視化することで、思考の整理を促しました。その結果、提案内容が明確になり、最終的に優秀賞を受賞。チームで成果を出すには、関係性の構築と論理的な進行が不可欠だと実感しました。
私の強みは「構造的に物事を捉える力」です。大学での研究活動では、複雑な社会課題を扱う際に、要素を分解し、因果関係を整理することで、明確な仮説を立てることができました。ゼミでの発表ではこの手法を活かし、聴衆にわかりやすく伝えることができたと評価されました。この強みは、コンサルティング業務においても、課題の本質を見抜き、解決策を導く上で活かせると考えています。
多様な業界・企業の課題に対して、論理的かつ実行可能な解決策を提示するコンサルティング業務に魅力を感じています。特に、短期間で本質的な課題を見抜き、クライアントと並走しながら成果を出す姿勢に共感しています。また、自分の思考力やコミュニケーション力を最大限に活かし、社会にインパクトを与えられる点にやりがいを感じています。
デロイトは、戦略から実行まで一貫して支援する体制が整っており、クライアントとの長期的な関係構築を重視している点に魅力を感じました。Summer Jobを通じて、社員の方々の誠実かつ知的な姿勢に触れ、ここでなら自分も成長できると確信しました。また、グローバルネットワークを活かした多様なプロジェクトに関われる点も、志望理由の一つです。
エピソードの背景や課題の構造を明確にし、単なる事実の羅列ではなく、自分の思考や行動のプロセスを丁寧に描くことを意識しました。また、成果だけでなく、苦労した点や乗り越えた工夫も具体的に記述することで、説得力を持たせました。