- 2024年8月中旬
- オンライン
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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複雑で曖昧な課題に対して、構造的思考と実行支援を通じてクライアントと並走し、実社会にインパクトを与えている点に強く惹かれたからである。私は大学で、人の選択行動に影響を与える情報提示構造を〇〇モデルで数理的に分析する研究を行っており、複雑な問題を構造化し、仮説を立てて検証する思考力を培ってきた。また、大学受験支援チームで副リーダーを務め、仕組みを整えることで組織全体の成果を向上させた経験から、全体最適を志向して行動する姿勢を身につけた。インターンでは、構造化・仮説構築・実行支援というコンサルの思考と動き方を実践的に学び、自分の思考がどこまで通用するのかを確かめたいと考えている。
強みは、未知の環境に適応し、自ら考え抜いて行動する力である。東南アジアを一人で旅した際、言葉も通じずトラブルに見舞われたが、現地で皿洗いをして宿代を確保するなど、その場で最適な打ち手を模索し続けた経験から、粘り強さと現場対応力を培った。一方で、理詰めで考えすぎるあまり、初期段階で視野が狭くなることがある。現在は、研究活動やチーム活動を通じて他者の視点を積極的に取り入れることを意識し、柔軟な思考と広い視野の両立を心がけている。問題を構造化して捉えつつ、現場のリアリティを踏まえた解像度の高いアウトプットを出すことに価値を感じており、この姿勢をクライアントの複雑な課題解決に活かしたいと考えている。
「クライアントの課題を解決する力としてどう接続されるか」を意識して表現を選ぶことで、読み手にとっての納得感が増す。読みやすさと説得力のバランスを丁寧に整えることが最も重要である。