- 2024年12月中旬
- オンライン
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2024年10月中旬 |
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業界における素養を体得するとともに、貴社への理解を深めたいからだ。私は税理士法人の長期インターンシップにて、〇〇の事業再編に携わった経験がある。本案件は補助金を用いて〇〇を導入し、〇〇を提供するというものだ。私は補助金申請業務を担当し、事業化までのサポートを行なった。この経験から企業の変革を支援する仕事にやりがいを感じ、コンサルティング業界に興味を抱いた。中でも事業セグメントにとらわれず、横断的に企業の課題解決を行うことができる総合ファームに強く惹かれている。本インターンシップでは、ワークを通じてコンサルタントに必要な素養や理解を深めるとともに、日本発世界のリーディングカンパニーとして一気通貫で起業支援を行う貴社の環境を肌で感じ、キャリア形成の糧としたい。
どんな困難があっても成果を出すまで諦めない泥臭さが私の強みだ。これを示す取り組みとして、陸上競技に取り組み、スランプから脱却して長年の目標を達成した経験が挙げられる。大学では練習時間の確保が難しく、記録が伸び悩むことも多かった。しかし、他の活動を言い訳に妥協はしたくないと考え、抜本的な練習法の改善を行なった。具体的には、スキマ時間に大学のジムを利用したり、効率的なメニューを取り入れるなど、工夫と努力を重ねた。結果、800m1分台という中学以来の目標を達成することができた。一方、一つの活動に熱中しすぎることが私の課題だ。事実、大学入学以前には部活動や恋愛、勉強に傾倒し、他の活動に支障をきたすことも多かった。しかし現在はtodoリストをつけるなどして複数の課題で成果を出す努力を重ねている。
大学2年次、飲食店のアルバイトを始めた時。これが私のターニングポイントだ。従来の私は人付き合いが大の苦手で、グループで行う活動にて堂々と振る舞えないことに悩んでいた。そんな自分を変えたいと考え、ファミリーレストランでアルバイトを開始した。自店はベテランクルーが多く、当初は重圧と膨大な仕事量により足を引っ張らないようにするので精一杯だった。しかし、営業中に得た気付きや先輩からのアドバイスを記したマニュアルを作成・実践することで、業務理解度が格段に向上し、仲間の行動の先読みまでできるようになった。また、入社半年でバイトリーダーに任命され、業務マネジメントや新人へのOJTを担うまでに成長することができた。この経験から、チームで協働するやりがいと、私なりの存在意義を見出すことができた。
論理性や簡潔さはもちろん必要であるが、それ以上に、具体的なエピソードを交えて臨場感を持たせることを意識した。
また、基本的にESは通過するという噂を聞いていたので、あくまで面接の材料として書いた。自分が面接で打ち出したいキャラクターから逆算して書くと良いと感じた。