- 2024年8月下旬
- オンライン
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年5月下旬 |
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強みは◯◯である。学生時代の研究活動で、学会出場を目標としていた。過程で計画再設計の手間を避けるべく、計画初期段階で考えられるすべての材料を抽出し一貫性を意識した計画立案に努めた。また、日々目的意識の再確認を行うことでモチベーションを維持し続けた結果、学会出場の目標を達成した。 弱みは◯◯である。上記の研究過程で、研究達成が最大のゴールであるにも関わらず、理想の将来像追求のために英語力の向上や新しい趣味の発掘に時間を費やしてしまうことがあった。その結果、研究の進捗に影響を及ぼし、週1進捗報告会で何も発表できなかった経験がある。以来、毎日Todoリストを作成することで目的を見失わないように努めている。
聞き手側に徹し、相手が躊躇している発言すらも引き出すことである。コミュニケーションにおいて、根本的にお互いの言いたいことを言い合える信頼関係が必要不可欠だと考えている。塾講師として不登校で寡黙な生徒を受け持った際に質問をしても答えてもらえない経験がある。その際、原因として信頼されていないが故に間違えることが怖く、結果的に発言できなくなると捉えた。そこで、塾講師としてではなく人として生徒と向き合う必要があると考えた。まずは信頼関係構築のために話しやすいパーソナルな質問や相手が言いたそうな話を感じ取り、聞き手側に徹底した。その結果、徐々に発言量が増え、笑顔で答えてくれるようになった。それ以来、初対面の人でもまずは聞き手側に徹することで相手の思いを引き出し、信頼関係の構築に努めている。
コンサルタント業務に必要な知識や見解を実体験を通して理解するとともに、自己成長に繋げたいと考えている。私は課題の原因を極限まで追求し泥臭いことでもやり抜くことで、人のためになることがやりがいだと感じている。そこで、コンサルタント業務が私の望む業務だと認識している。コンサルタント業界の主要企業かつ多様な領域に着手している貴社の業務を体験することで、多くの顧客から任される要因は何かを発見できる貴重な機会だと捉えている。また、貴社は研修プログラムに注力していることから、社員の方々の言動を踏まえて貴社に入社した際にどのような人物像になれるかを学びたいと考えている。さらに、自分の考えるコンサルタント業務との乖離を把握し、本心からコンサルタント業務に携わりたいかを見つめる期間にもしていきたい。
原体験を用いて論理性を意識した。また、ストーリーの絵が浮かび上がるような一貫性が感じられることを意識した。