デロイトトーマツコンサルティングの秋冬インターン体験記(経営コンサルティング)_No.707

某IT会社の画像認識監視カメラの新たなビジネスプランの策定

1日目は午前中はロジカルシンキングについての授業を行なった。午後からは実際にプロジェクトが始まり、グループでアクションを起こした。2.3.4日目も一日中ワークを行い、最終日に皆の前で発表した。

インターン参加生は本選考は3次からスタートできる

コンサルタントは自頭がよくないとなれないと思っていたが、メンターとお話をするうちにこの企業は一緒に働きたいと思うひとか、今後のポテンシャルを感じられるかなどで採用しているから、自分にも可能性があると感じた。

物事を論理的に考えられる人が多かったから。

メンター社員の方はとても穏やかな方だった。自分が質問をする時も、まずは話を最後までしっかりと聞いてくださり、そのあとに自分の意見を述べてくださったので、若手を育てたいという思いが強く伝わってきたと思いう。

コンサルタントとして採用されるには自頭がよく、鋭い質問などができないとなれない思っていたが、この企業は違った。今現在は頭がよくなくても、若手を一人前のコンサルタントに育て上げるシステムや文化が整っていた。

コンサルには興味があるけど頭のいい人しかなれないと思っている学生には絶対に参加してほしいと思います。この企業は人を育てる文化が存在するので、このインターンを期にメンター社員に不安を全てぶつけるいい機会だと思います。