デロイトトーマツコンサルティングの夏インターン体験記(コンサルタント)_No.24286

私は「日本企業のプレゼンス向上に貢献する」という志のもと、コンサルティング分野でのキャリア構築を志望しています。貴社の日本での豊富な経験とグローバルネットワークは私の志と合致すると考えました。戦略立案から実行まで一貫して支援することで顧客の持続的な成長を実現する貴社の姿勢に強く惹かれました。私は大学受験予備校でアルバイトをしています。一人ひとりに合わせた学習管理や面談を通し、合格という目標へ伴走します。この経験から、ニーズに応じた解決策を提供する重要性を学びました。これはコンサルティングの姿勢に通じると考えます。本インターンシップを通し、論理的思考力や言語化能力を鍛えたいです。またフィードバックから自分の考えやスキルを磨きたいです。ビジネスシーンで活躍できる素地を作りたいと考えています。

私は傾聴力と柔軟な対応力を強みとしています。昨年度、実習活動として地元への愛着形成についてグループで調査をしました。メンバー間で意見が対立した際、私は頻繁に意見調整の場を設け、論点を共有することで議論を円滑化させました。この過程で、傾聴力を発揮し、チーム全体の意思疎通を深めることができました。また作業進捗の遅れが課題となった際は、職責に固執せずに補完し合う体制の構築に尽力しました。状況に合わせ自分が柔軟に対応するのはもちろん、密な連絡により全員が柔軟な対応をとれる体制を築きました。一方で、私は完璧主義な面があり、細部にこだわり過ぎて全体の進行が遅れることがあります。この弱みを克服するために、優先順位を意識し全体のバランスを考えることでこの点の克服に努めています。

私は常に相手に価値を与えることを他者とのコミュニケーションで大切にしています。人間は自己利益を最大化するために戦略的に他者との関係を築きます。この際の利益は金銭などの定量的なものから居心地などの抽象的なものまで広く含みます。そのため自分に利益をもたらさない関係は避ける傾向にあります。こうした背景から、私は常に自分が目の前の相手にどのような価値を提供できるかを意識しています。具体例を挙げると、面接の機会を頂いたとします。この面接に、先方は人件費や通信費などのコストをかけて設定しているわけです。したがって私は先方がかけたコストに見合う充実した内容の話をする必要があると考えています。このような姿勢で、私は組織レベルでも友人レベルでも他者との関係を築くなかで、互いに利益を享受できるよう努めています。

簡潔に記入する。また誤字脱字は絶対にないようチェックする。

時間を意識する。わからない問題は適当にマークし、次の問題へ進む。一問に時間をかけすぎない。

SPIの青本を3周する。

学生時代に力を入れたこと。,インターンシップの志望理由。

とあるサブスクリプションの売り上げ向上を考えるケース面接

最低限の論理的思考力や学力。

同じような業界を志望する友人との面接練習。

会話であることを意識する。回答が重要なのは言うまでもないがテンポなども重要。一問一答ではなくあくまで会話であるということを忘れないように臨むとよい。