- 2020年9月中旬
- 東京都
- 4日間
ES
| 提出締切時期 | 2020年6月下旬 |
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日本企業が海外進出も含め更なる成長を遂げていくことに貢献でき、業界横断的に課題解決する能力を持った人材に成長したい。専攻する〇〇分野での授業で、高い技術力を誇りながら海外企業にシェアを取られている日本企業の現状を目の当たりにしたことや、IT事業領域の多くを海外企業に奪われてしまっていることに対して、強い問題意識を抱いた。そして、日本企業が再び息を吹き返し国際市場でのプレゼンスが高まるよう、ビジネスのプロフェッショナルとして日本企業が抱える課題を解決していくことに一生を賭けて取り組みたいと考える。
複雑性と不確実性が増す昨今の状況下で、日本社会・日本企業の課題は多数のステークホルダーと関係しており、その解決には一過性のスキルではなく「業界に依らず、物事の本質を見抜く力」を持った人材になる必要があると考えている。このような人材へ成長できる環境に身を置き、責任感を持って全力で業務に取り組みたい。
私のキャリア目標である、「業界に依らず物事の本質を見抜ける人材に成長すること」を成し遂げるには、コンサルタントという職業が最適であると考え、志望する。コンサルタントは、1.専門的知見だけでなく業界横断的な知見を駆使する課題解決力と2.実行まで責任を持って顧客企業に伴走する姿勢が常に求められると考えている。中でも貴社は、1.広範なスキル領域のプロフェッショナルを社内外のネットワークを活用して集めてチームを編成しており、同僚と協働しながらプロジェクトに携わる中で業界横断的な知見を得ることができる点と2.「シェルパ」として顧客企業に近い位置で、提案にとどまらず実行まで責任を持って伴走するサービスを提供している点で他社と一線を画していると考える。だからこそ、貴社の一員として謙虚さと積極性を忘れず全力で業務に当たる中で、私のキャリア目標が必ずや実現されると考え、貴社で働くことを強く志望する。
私が最も達成感を感じた出来事は、〇〇サークルの団体戦キャプテンとしてチームの戦力を強化し、3位という好成績を収めたことだ。その理由は、組織の利益最大化のために周囲と協働して練習改革を行った成果が現れたからだ。例年敗れているペアが初心者だったことと、私がキャプテンを務めた年のメンバーが例年と比べ初心者の比率が高かったことから、私は初心者の能力の底上げが必要だと考えた。私は例年の実戦中心の練習よりも、基礎練習を優先的に行うことがチーム力の強化に最も効果的と考えた。導入に際しては、全体ミーティングで目的を明確化することで上級者を含め総意を形成。実際に練習内容を考える際には、仲間のニーズを反映させた有意義な練習にするべく、全員と個別面談を実施し各々が抱く課題や練習に対するニーズを徹底的に聞き出した。仲間の抱く課題を念頭に置き、上級者やOBの助言を参考に、基礎練習の内容の調整と改善を繰り返した。
コンサルタントに求められる論理性をアピールすることを心がけた。