- 2019年9月上旬
- 東京都
- 4日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2019年7月中旬 |
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私は近い将来、日本のあらゆる企業の国際的なプレゼンスを次々に高められるような人間になりたい。過去に家庭内で雇用や介護、病気といった複数の社会問題を間近に経験し、将来への強い不安を感じた。そしてこれらの問題はこの国が一丸となって解決するべき課題であるにも関わらず、政治では対立ばかりが起こりこの国を閉塞感が覆っていることに強い違和感を抱いた。このようなバックグラウンドから、世の中の様々な利害関係を調整したうえでこの国を前向きな方向に導いていける人間になりたいと考えた。わが国が直面している課題は様々であるが、ほぼ確実視されているのが少子高齢化などに伴う内需の減少であり、日本企業が外需をいかにして獲得するかが重要であると私は考える。よって私はこの国の閉塞感を打破するアプローチとして日本企業の国際的なプレゼンスを高められる人間になりたい。
私がコンサルタントを志望する理由は、困難な経営課題に向き合い続け、様々な要素や利害関係を調整したうえでプラスの価値を見出すコンサルティングの仕事に興味を抱いたからだ。過去にこの国に対して感じた問題意識から取り組んだ大学での憲法の学習及び大学院での公共政策の学習から、自由闊達な議論を通じて組織を動かしていくことに関心を抱いた。コンサルタントはあらゆる要素を考え、顧客や仲間との議論を通じて経営を向上させる仕事であることから、自身の学習を活かすことのできる仕事だと考えた。さらに部活動での経験から培った困難な物事に立ち向かいたいとの思いから、年次に関わらず経営課題に向き合い続けるコンサルタントに関心を抱いた。なかでも御社を志望するのは、事業投資をも視野に入れて現場に入り込むコンサルティングを行うことができることが魅力的だと考えたからだ。
自身の経験と関連させて書くようにした