CTCテクノロジーの春インターン体験記(インフラエンジニア)_No.23479

ネットワーク障害の解決策を考えるGD

座学（ネットワークの基本）→ネットワーク障害の解決策を考えるGD

インフラエンジニアに対する具体的なイメージがついたため。

平均的な大学群からの応募が多かった。

インターンを通じて、ITインフラの設計・構築・運用における重要性と、安定したITサービスを支えるエンジニアの責任の重さを学びました。特に、仮想環境を使った構築演習や障害対応ワークでは、技術力だけでなく、迅速な状況判断や正確なコミュニケーションが求められる現場のリアルを体感しました。
また、社員の方々との座談会を通じて、「お客様のビジネスを止めない」ことを最優先に考えるCTCテクノロジーの使命感や、チームで問題解決にあたる文化に強く共感しました。システムを「つくる」だけでなく「支え続ける」ことの価値と難しさを理解できたことは、将来インフラ領域を目指す上で大きな糧となりました。

CTCテクノロジーのインターンは、ITインフラや運用保守の業務を体感できる非常に実践的な内容になっています。技術的な知識が求められる場面もありますが、それ以上に「論理的に考え、チームで協力して取り組む姿勢」が大切です。

事前に基本的なITインフラの用語（ネットワーク、サーバー、仮想化、障害対応など）を軽く学んでおくと、演習の理解がスムーズになります。専門知識がなくても、積極的に質問したり、チーム内での発言を心がければ評価されるので、自信がなくても臆せず参加してください。

また、社員の方との交流を通して、現場で働くイメージがぐっと湧いてきます。気になったことは遠慮せずに質問してみてください。真摯に向き合ってくださる方ばかりなので、学びが非常に多いです。