CTCテクノロジーの夏インターン体験記(SE)_No.20053

3daysインターンシップ総合職向け。基本的にITの裏側・ITインフラに付いての理解を深めるための講習や体験。

1日目→ITの裏側・ITインフラの講習・2日目→実機体験・3日目→座談会　振り返り。
1日目に座学で学んだ情報技術の基礎を、2日目の実習で実際に体験できたことが、非常に効果的でした。IPアドレスの設定やサーバーの部品交換など、普段触れる機会のないエンジニアの業務を、実機を通して体感できたことで、知識がより深く定着したと感じています。

早期選考。インターンシップの際に受講した、WEBテストの免除の優遇。

座談会では、社員の皆様がそれぞれの『野望』と、社会を支えることへの強い『やりがい』を胸に、情熱を持って仕事に取り組んでいる姿が印象的でした。その熱意に触れ、貴社への志望度が飛躍的に高まりました。
また、保守運用を主軸とする企業という認識でしたが、SI事業への積極的な展開を伺い、事業領域を拡大していることを知りました。このことから、貴社の将来性に大きな魅力を感じ、共に成長していきたいという想いを強くしました。

学生のレベルではまばら。高専生からマーチ・早慶の学生がいた。

文系出身ということもあり、講習では初めて聞く情報用語が数多く登場し、最初は戸惑いました。しかし、講義中のメモを徹底し、帰宅後は必ず復習することで、一つずつ理解を深めていきました。また、わからないからこそ、実機体験には積極的に参加し、誰よりも先に名乗り出ることで、主体的に学ぶ姿勢を貫きました。
実際にサーバーなどの実機に触れることで、ITインフラの構築・運用がいかに繊細な作業であるかを痛感しました。同時に、社会を支える上で必要不可欠な存在であり、その重要性を肌で感じることができました。この経験から、ITインフラを担う企業で働くことへの強いやりがいを感じ、志望度が大きく向上しました。
それまではSIerを中心に考えていましたが、この体験を機に、人々の生活やビジネスを根底から支えるインフラ基盤の構築に携わりたいという想いが強まりました。今後は、貴社のようなインフラ事業をメインとする企業を積極的に検討していきたいと考えております。

インターンシップへの参加にはWEBテスト＜CAB形式＞での出題経ったので、問題集を購入し、解くこと。数をこなしてCAB形式になれることが重要だと感じた。IT業界やSIERでの出題形式としてCABは多いので、対策を早くするべき。