財団法人田附興風会　医学研究所　北野病院の夏インターン体験記(病棟看護師)_No.23222

外来の見学であったり、病院オリエンテーション、急性期ということもあり、手術室の見学もありました。課題は特になく、少人数で病棟内を周り、目が行き届いていて、質問しやすい空気もありました。

9:00～15:00のインターンでした。外来見学、オリエンテーション、一般病棟で看護ケアを見学(バイタル測定、ドレーン排液確認、)し、その後に一年目の看護師とお話しする機会をいただいた。お昼休憩、手術室の見学(ガウンの装着、機械の使い方の体験)、体験をしました。その後部屋で座談会をして、解散しました。

色々体験させていただき、就職後の想像がしやすかった。看護師が病棟でどんなことをしてるのか、詳しく見ることができて、想像しやすかった。

インターン参加ありがとうございます。
選考参加お待ちしてます。のようなメールがきました。

看護師のしたことに対してだったり、体験の反応が普通だったから。

みんな笑顔で丁寧に教えてくださった。バタバタしていた看護師もいたが、会釈してくださった。

学生を大切にしてくれるのであれば、看護師にも優しいだろうなと理解ことができた。一日の流れを資料を加えてよく理解することができた。

現場をみて、こんな看護師になれるように頑張ろう！と気が引き締まった。、

インターンに参加している学生にもしっかりスケジュールを立てて参加しているみんなに丁寧な対応がされていた。とても質の良いインターンだった。

病棟内の実際の雰囲気、外来での待合室の工夫、看護師の働き方(休み方、夜勤の入る頻度)、手術室看護の流れ(医者のヘルプ)、それと入職1年目の看護師との交流時間があったことで、思っていたことと違うことや(カルテの感じや残業)、逆に良かったこと(現場での働きやすさ)を聞くことができた。

このインターンを受けることができてとても学びにつなげることができました。ホームページだけでは知り得ないことを自分の目で見てしっかり目に焼き付けることができたし、看護師がどう動いて勤務に取り組んでいるのかを知ることができました。日程が少ないので、こまめにホームページをチェックして申し込みをするのが良いと思います。