三菱地所ホームの秋冬インターン体験記(総合職)_No.18510

住宅提案型グループワーク

1日目に会社説明とグループワークを行った。1日目のグループワークでは、設計する住宅の家族の設定などを元に図面の作成をした。2日目に作成した図面の発表と実際の展示場の見学を行った。

少数精鋭のハウスメーカーであるため、インターンシップの担当だった社員さんがとても優秀だった。図面の作成方法やプレゼンの手法、またお客様のライフスタイルを割り出して、それを平面図に落とし込む手法などたくさんの学びになる機会があった。

国立大学の大学院生や早稲田大学などの学生がいたため参加している学生のレベルはかなり高い印象であった。

インターンシップを通じて、住宅業界の実務やプロジェクトの進行方法を学び、設計から施工までの一貫したプロセスの重要性を実感した。また、品質管理や顧客対応の重要性を理解し、チームでの協力が円滑なプロジェクト運営に欠かせないことを学びました。

インターンシップを受ける前に企業研究をしっかり行い、プロジェクトや企業の特徴にどのように貢献できるか考えておくことが大切。インターン中は自分の意見をしっかり伝え、積極的に質問して学びを深めることが求められる。特にチームワークを意識して協力的に行動し、柔軟に対応することが重要。