2026年卒Ｓｋｙの開発職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/07/10公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

開発職

年

2024

2025

2026

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志望動機

All Skyを掲げ、部門の垣根を超えて協働することで仕事に取り組む社風に共感しているからです。私は大学の研究活動において、他教授と共同研究に取り組む中で異なる切り口から助言をもらい、自身の知見も広げるとともに、研究テーマをより独自性の高いものに進化させました。貴社で働く際も、部門や部署に関わらず積極的に協力を求めにいくことで、自己成長させるとともに、社会に必要とされるサービス開発に携わりたいです。

エントリーシート

提出時期: 2024年11月下旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 自己PRを教えてください。(300)
ESの質問の回答1: 私はチームマネジメント力と異文化理解力を活かし、組織の課題解決に取り組んできました。大学のバスケットボールサークルではメンバーの約3割が中国や韓国の留学生であり、戦術理解のずれや意見対立が生じることが課題でした。そこで私は試合映像を活用した戦術解説会を開催し、共通のプレースタイルを構築しました。また、交流会を定期的に開くことで、相互理解を深める機会を増やしました。その結果チームの結束力が向上し、サークル対抗戦で過去最高成績を収めることができました。この経験から多様な価値観を尊重しつつチームをまとめる力を培いました。今後もこの経験を活かし異なる立場の人々と協力しながら目標達成に貢献していきます。(300)
ESで聞かれた質問2: Ｓｋｙ株式会社への志望理由を教えてください。(200)
ESの質問の回答2: All Skyを掲げ、部門の垣根を超えて協働することで仕事に取り組む社風に共感しているからです。私は大学の研究活動において、他教授と共同研究に取り組む中で異なる切り口から助言をもらい、自身の知見も広げるとともに、研究テーマをより独自性の高いものに進化させました。貴社で働く際も、部門に関わらず積極的に協力を求めにいくことで、自己成長させるとともに、社会に必要とされるサービス開発に携わりたいです。(198)
ESで聞かれた質問3: ご希望されている職種を選んだ理由を教えてください。(200)
ESの質問の回答3: 上流工程から下流工程まで全てに関わることで、システム全体への理解を深め、技術について懇切丁寧に説明できる技術者になりたいからです。そのためには開発職につき、開発をする経験を自ら積むことで、製品やサービスへの理解を深め、その上で顧客に対してわかりやすく説明できるコミュニケーション能力を身につけたいと考えております。そして最後には、プロジェクト全体を支えるマネジメントをしたいと考えております。(196)
ESで聞かれた質問4: ご希望されている職種で活躍するために現在取り組んでいることを教えてください。(150)
ESの質問の回答4: Progateというサービスで、プログラミング言語のHTMLやCSSについて学んでいます。私はIT知識に通じているわけではないので、まずは基礎的な知識を身につけたいと思い、上記の言語を学び始めています。そして入社までには、ITパスポートの取得を目指しています。(130)

----------------150字以内の設問であるため、文字数合わせのための文章です。-----------------
ESを書くときに注意したこと: 字数が非常に限られているため、とにかく端的に書くことを意識しました。また、このESの内容は今後続く3度の面接全ての基になるので、面接で話したい内容を想定しながら書くことも意識しました。また、自分の専門はIT系ではないので、IT知識を身につけていること熱意を伝えることを最後の設問では意識しました。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2024年11月下旬
実施場所: 自宅
所要時間: 46～60分
適性検査・テストの形式: 玉手箱
筆記試験の内容・科目: 言語・非言語・性格
試験で注意したこと・感想: 言語・非言語のテストに関しては、特別注意したことはありません。性格検査については、嘘をつかない範囲内で、自分がIT業界に対して適性があるということを示すように答えることを注意しました。ボーダー自体は高くないとは思うので、頑張ってください。
対策: 玉手箱形式のWEBテストであることは受験前からの情報収集で分かっていたため、あらかじめ玉手箱の問題集を解き、対策をしました。また、他に玉手箱のテストを受けられる企業で練習を積むことで試験形式にも慣れておきました。自分は特に言語分野に苦手意識があったので、テスト前日には通常よりも多く文章を読むことで脳を慣れさせていました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: これが本当のWEBテストだ
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2024年12月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 2人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事の方で、年齢は中堅人事程度の女性の方でした。
選考の雰囲気: おっとりとした話し方で、面接も柔らかい雰囲気で進みました。
面接で聞かれた質問1: Skyへの志望理由
質問に対する回答1: 医療業界の抱える問題をITという方面から支えたいと感じたためです。私は医療系の研究を大学で行なっておりますが、今の日本の状況を顧みると、人手不足が与える影響が非常に大きく、その結果医療サービスの需要過多という状況を生んでいると感じました。そこで、IT未経験ではありますが、今取り掛かりたい課題がDX化によって解決できるのではないかと考え、志望させていただいております。特に御社は、情報漏洩に対する強みを活かしたSKYMECなど、医療業界でITを運用することに特化したサービスも多いため、志望させていただきました。
面接で聞かれた質問2: IT関連で勉強していること
質問に対する回答2: IT初心者であるため、まずはProgateというサービスを使って勉強しております。プログラミング言語のHTMLやCSSという基礎となる言語を学び、基礎的な考え方・知識を身につけた上で上級の言語も身につけたいと考えております。具体的には、AIを用いた医療サービスにも興味があるので、Java Scriptを今は学ぼうと考えております。また、入社次までにITパスポートの取得を目指し、勉強する予定ですので、IT基礎知識は最低身につけます。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 学生が2人であったため、自分が話していない時の表情や態度・反応も見られていると考えて注意を払っていました。具体的には、もう一方の学生が話している時には頷きやリアクションを取るようにして、緊張を見せないようにしていました。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

二次選考

選考形式: 独自の選考・ジョブ選考
実施課題: プログラミング適性検査
選考時期: 2025年01月上旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: 私服
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 個人でやるオンラインの適性検査のため、無し
選考の雰囲気: 個人でやるオンラインの適性検査のため、無し
選考の具体的な内容: プログラミングに対して適性があるかどうかを判断する試験でした。具体的な内容としては、アルゴリズムやフローチャートなどで、高校数学まであれば特別な知識は特になくとも解けるような内容の問題でした。SPIや玉手箱とは全く異なる内容でしたが、単純な計算力が求められる試験もあり、ITパスポート試験に近しいものがありました。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 正確さと論理的思考力、計算力が最も評価されていると感じました。どれもプログラミング言語を学ぶ上で必要な力ではありますが、特別な知識などは求められなかったので、単純に適性があるか、学習能力があるかを確認されているような気がしました。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

三次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年01月下旬
実施場所: オンライン
所要時間: 31~45分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 3人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 現場のエンジニアの方々で、若手1人、中堅2人でした。
選考の雰囲気: 厳かな雰囲気ではありますが、口調は柔らかでした。
面接で聞かれた質問1: 趣味について
質問に対する回答1: 趣味は料理です。特にペペロンチーノを作ることにハマっています。具材は限られていますが、その分、塩の量や茹で時間などの変数が味に影響するため、こだわり甲斐があるためです。些細な変化が結果に大きく変化を与えることが楽しく、面の種類を変えたり、乳化のタイミングを調節したりと、変数をいじることに面白さがあります。ペペロンチーノを極めた後は、同じパスタでもより具材の多い、カルボナーラを極めようと現在は考えております。
面接で聞かれた質問2: 自分の弱点
質問に対する回答2: 他人のタスクも手伝おうとしてしまって結局キャパオーバーになってしまうことがたまにあることです。大衆居酒屋でホールスタッフとしてアルバイトをしているのですが、自分が複数タスクを抱えている状態でも、忙しくで困っている他のスタッフを見かけるとつい助けようとしてしまい、結果的に効率が悪くなってしまうことがあります。この弱点に対して自分は、常にタスクの優先順位をつけることを意識することで克服を図っています。例えば自分が2つしかタスクを持っていない場合でも優先順位をつけ、新たなタスクが生まれた時には元あった2つのタスクと比較して優先順位をつけるようにしています。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 厳かな雰囲気の中でも自分を伝えられるような落ち着き、論理的コミュニケーションが評価されたと思います。1次面接を終えた時点で担当のメンターから、次の面接は厳かな雰囲気であると聞かされていたので、どんな雰囲気でも堂々としていようというメンタルメイクが功を奏したのだと感じました。
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

四次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年02月中旬
実施場所: 対面
所要時間: 31~45分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 40-50代くらいの人事部と開発部の部長2人でした。
選考の雰囲気: 固い空気ではありますが、口調は柔らかかったです。
面接で聞かれた質問1: 入社までに学びたいこと
質問に対する回答1: まずはITパスポートを取得できる程度のIT基礎知識を学びたいと考えております。専門がITではないため、0からのスタートではありますが、今現在は、Progateというサービスを使ってプログラミング言語の基礎・大枠の考え方を学習中です。HTMLやCSSなど、基礎となる言語を学んだ後は、基礎情報の取得に向けて勉強し、入社までには資格の取得を目指そうと考えております。また、他に何か学んでおいた方がいいことがあれば教えていただきたいです。
面接で聞かれた質問2: 自慢話を一つ
質問に対する回答2: 塾講師として働いているのですが、担当している高校生の生徒4人中4人全員が「大学入学共通テスト」において最高点数を叩き出しました。塾内で公式的な記録が残っているわけではないですが、4人全員が最高点数を叩き出すというのはその塾では初めてであったため、塾長からもどうやって教えているのかを教えて欲しいと、面談の時間が設けられるほどでした。もちろん生徒の頑張りがあってのことですが、自分なりに工夫して教えたことが彼らの結果に繋がったことはやりがいを多く感じました。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: - 勤務地の決まり方
- 自分が医療ITに関する製品開発に携わりたいと志望しているが、初年度から関わることができるかどうか
- もし面接官の方々が入社1年目に戻れるとしたらどの部署でどんな製品の開発に携わりたいか
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 堂々と話せているかどうかはよく見られていたと思います。面接中の会話で、「IT系だとおとなしい人が多いっていうイメージがあるかもしれないんだけど、君みたいにコミュニケーションを取りやすい人たちの方が大成していく」と、ハキハキ話していた点を評価されました。
結果通知時期: 当日中
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格したが辞退
志望度の変化: 変らない

内定・内々定

内定連絡を受けた時期: 2025年02月中旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期: 2025年02月下旬
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: リモート勤務ができないという点のネックさがどうしても引っ掛かり、辞退してしまいました。初めは、対面の方が不明点の解消やアドバイスのもらいやすさなどのメリットばかりに目を向けていたので、そこまで気にしていなかったのですが、将来設計のしやすさという点を考えた時に、他社のようにリモートワークがOKとされている方が自分的にはよかったためです。
志望度の変化: 変らない
他企業からも内定はありましたか？: はい
他内定企業を教えてください: SCSK
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか？: 良くも悪くも、対面でのコミュニケーションを大切にしているところです。やはりリモートよりも対面の方がコミュニケーションが取りやすいのは事実ですし、その分、教えられたことに対しての吸収率も他よりは高いと思います。また、一つの案件に対して会社全体で動くことが多く、チームで働いている感覚が味わえるのも魅力だと思います。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか？: コミュニケーション能力が重視されていると感じました。上記の内容でもありますが、会社全体としても、リモートワークは推進しておらず、対面でのコミュニケーションを大切にしています。そんな環境で重宝されるのは、1人黙々と作業をする能力が高い人よりも、他者と研磨し合いながらお互いを高めていける人材なのかなと感じました。
座談会・懇親会はありましたか？: いいえ
内定者の採用大学・学歴: 不明
自分以外の内定者の特徴: 不明
この企業を受ける後輩へのアドバイス: 毎面接ごとにESの内容をしっかりと思い出すべきだと感じました。口頭の面接は選考を通して3回ありますが、全てがESに忠実に基づいた質問内容ばかりでしたので、ESの内容と矛盾のないよう、自分が書いたことを振り返る時間は作った方がいいと思いました。そういった意味では、ESの内容が最後まで活きてくるので、丁寧なES作りが後々の自分を救ってくれると思います。

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