日本郵便の秋冬インターン体験記(地域基幹職)_No.2746

グループで選択した、日本郵便で実際に行っているサービスのプレゼンテーション

定額貯金や、みまもりサービスなど、様々な日本郵便の行っているサービスの中からグループで1つ選択し、窓口でお客様に提案するように社員の方や他の参加者にプレゼンテーションを行った。

選考に繋がるものではなく、企業理解に近い内容だった。
優れた発表をしても、特に声がかかっているのは見かけなかった。

コミュニケーション能力も一般的、少し大人しめの方が多く、がつがつとまとめるタイプの方は少なかった。しかし、考える内容は論理的であった。

大手、老舗でありながら、明るくにぎやかな方が人事担当をされていた。先輩社員の方は人事の方ほどではないが、明るく爽やかな印象だった。対応は細やかで丁寧であった。どの企業でも同じだろうが、インターンの印象と選考の印象は異なるので驚きはあった。

プレゼンテーションの際に、ポスターを用いる場合と用いない場合があるが、今インターンは用いないプレゼンテーションであった。その際に、視覚情報ではなく聴覚情報で印象づけたい要点を伝える工夫が必要だと学んだ。

郵便に関する理解を深める目的であれば、参加をして学べることはたくさんあると思う。自分も参加して良かったと思う。しかし、今後のインターンへの紹介や、選考には関わらないため、完全に自分自身の企業理解の場と思い受けることを勧める。