日本郵便の秋冬インターン体験記(総合職)_No.2279

日本郵便の総合職の仕事を理解する

まず、「日本郵便の理解」として、幅広い事業領域や、新しい商品・サービス展開に関する説明を受けた。次に、「グループワーク」として、オリジナルグループワークをとおして、総合職の企画業務を体験した。最後に、「社員との交流」として、実際にビジネスの現場で働く社員と交流した。

元々、郵便局内における郵便事業だけを行っているイメージがあったが、実際は高齢者の見守りサービスなど、社会問題の解決に向けた幅広い事業を行っていて、やりがいのある仕事ができそうだと感じたから。

グループワークなどで学生と交流する中で、議論自体は他のインターンなどでもよくある普通なレベルだったと思うから。

各テーブルに一人社員さんがついて、詳しく自分の仕事の話をしてくれた。社員さんは人当たりが良さそうな穏やかな方で、好印象を持った。また、プログラムの内容自体も、学生がしっかりと仕事を理解できる充実したものになっており、学生思いだと感じた。

日本郵便では、郵便局内を中心とした郵便物の配送などの郵便事業だけでなく、高齢者向けの見守りサービスなど、昨今の社会問題の解決に向けた幅広い事業を行っており、社会貢献度がかなり高いということを学んだ。また、社員になるからには、しっかりと時事的な話題を理解しておく必要があると学んだ。

インターン自体には優遇はおそらくあまりありませんが、インターン当日は多くの社員さんが来ていて、学生の姿も見られていると思うので、入社したいという意欲を見せられるよう積極的にインターンに臨んでほしいと思います。