日本郵便の夏インターン体験記(総合職)_No.2091

実在する郵便局と、その地域を活性化するための事業立案ワークを行った。

1日目は、初めに会社説明と、社員講話が行われた。社員講話では、新規事業を興している社員の方のお話を聞いた。次に、インターン生同士で打ち解け、同時に会社について学ぶことのできるレクリエーションのようなものをした。
2日目は、前半でそれぞれの部署に配属されて職場体験が行われた。後半は、班ごとに事業立案ワークに取り組んだ。
3日目は、2日目とは異なる部署に職場体験に行った。また、事業立案ワークのプレゼンも行った。最後に、様々な部署の社員の方との座談会が行われた。

インターンに行くまでは、漠然と興味を持った状態で参加しました。しかし、実際に会社に足を運ぶことで、会社自体や社員の方々の雰囲気を感じることができました。また、社員講話や職場体験において、今現在挑戦していることなど、リアルで新鮮なお話を聞くことができました。これらを3日間体感して、自分に合いそうだと感じた反面、さらに会社について知りたいという興味が湧いたため、志望度が上がりました。

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会った人は全員、難関大と呼ばれる大学の学生だった。

会社は清潔感のある、綺麗なオフィスが印象的だった。人事の方と最も接点が多かったが、社員同士仲が良さそうであり、学生にも気さくに話しかけてくださった。また、職場体験などで関わった人事以外の社員の方々も、親切に明るく話しかけてくださった。

インターンに参加するまでは、安定した企業というイメージを持っていた。しかし実際にインターンに参加してみて、様々なことにチャレンジをしている企業であるということに気づくことができた。長い歴史の中で、安定して成長していくには、現状維持ではなく、変化やチャレンジが大切だということを体感した。

私のときは、面接では人事の方が緊張を解そうと工夫してくださったりと、和やかな雰囲気で進むことができました。また、私のグループでは、この面接が初めてという方も半分以上いました。リラックスして臨んでほしいと思います。