日本郵便の秋冬インターン体験記(総合職)_No.1756

日本郵便はネコポス、国際便、見守りサービスのどれに注力すべきか

まずアイスブレークとして自己紹介をした。その後グループワーク１として日本郵便のサービス名とそれに対応したお客様の声を対応させるゲームをした。グループワーク２では、上記の3つのサービスのうちどれに注力すべきか、グループディスカッションを行った。グループワークの際には、１グループに1人、人事部ではないが日本郵便の社員さんがついていた。その後座談会で、その社員さんや他の社員さんから話を聞く機会があった。

内定や優遇に繋がるかは不明だが、インターンシップに参加した人限定の座談会や会社訪問がある。ただし、抽選らしいので全員が参加できるのではない模様。

大抵のインターンシップとは違い、1グループに1人社員さんがいるので、1日のインターンシップではあるが話す機会もあり、社員さんの人柄がよく知れたから。

座談会の当選メール

少なくとも私たちのグループは協調性のある方々が集まっており、議論も比較的スムーズに進んだから。

外部のカンファレンスルームが会場だったが、1グループに1人社員さんがいたので、比較的多くの社員さんが会場にいらっしゃっていた。その社員さん全てが穏やかでにこやかな方だったのように思う。１dayインターンでは座談会が設けられていないことも多々あるが、たしか1時間ほど座談会の時間が設けられていたので、知りたいことも知れる。学生のことを考えたスケジュールだったように思う。

誰でも知っている企業とだけあって、ビジネスの規模がとても大きいと思った。いらっしゃった社員さんの中には、郵便の送料の改定に携わった方もいらっしゃって、1人1人の仕事が全国各地の人々に影響しているという意識を強く持っているように感じた。

夏には書類選考のインターンもやっており、そちらの倍率は多分相当高いと思う。しかし、私が参加した秋季のインターンシップは完全予約制であり、メールがきた瞬間に応募すれば十中八九受けられる。しかし、秋季インターンシップは平日に行われるので注意。