かんぽ生命保険の秋冬インターン体験記(オープンコース)_No.4100

青年層を新たな顧客として取り込むために、当社がすべき施策

まずはかんぽ生命について詳しい説明がされた。そのあと青年層を新たな顧客として取り込むために、当社がすべき施策をチームで考え、発表し、学生と社員でどの班が良かったか投票があり、最後には個別のフィードバックもいただけた。

ひとグループに一人の社員がついてアドバイスをくれたし、終わった後には一人一人丁寧なフィードバックをもらえたから。

積極性がある人は多くはなく、意見出しのときに静まってしまうタイミングも多かったから。

社員の方は、はつらつとした印象を受けた。司会役とチームのメンターの方としか接していないが、皆さん元気で楽しんで仕事をしてらっしゃるようだった。フィードバックでは論理的に説明してくれたため、論理的思考も身につけている印象を受けた。

かんぽ生命についての理解がとても深まった。説明会だけではなく、質問する時間もあったので、疑問点が解決できた。また、青年層を新たな顧客として取り込むために、当社がすべき施策を考えるワークを通して、その企業ならではの強みを生かしてアイデアを出す力も身についたと思う。

最初、ひとグループに一人の社員がつくと言われた時は、選考に関わっていると意識しすぎてしまったが、実際はそのようなことは全くないと言われた。社員を敵ではなく、味方と考えて積極的に関わっていくといいと思う。