かんぽ生命保険の秋冬インターン体験記(総合職)_No.23680

生命保険、かんぽ生命に関する基本的な内容について理解を深める。

1日目午前：生命保険やかんぽ生命に関する座学。
1日目午前・2日目午後：生命保険の魅力的な付帯サービスを考えるグループワーク。
2日目午後：グループワークの発表、社員との座談会。

インターンに参加した学生限定で、1月下旬から始まるキャリア面談（事実上の早期選考ルートの1次面接）に参加できる。

生命保険業界の中でも、人と人とのつながりの強さという点が際立っている会社だという印象を受けた。社員の人柄なども総合して、魅力的だと感じた。

上述のキャリア面談に関する案内を受けた。

同じグループだったメンバーの大学群で言うと、早慶・MARCH・旧帝などが中心だった。ワークを進める中でも要領の良い人が多く、レベルの高さを感じた。

生命保険会社の中でも、かんぽ生命はもともとのルーツが郵政民営化前の国営の時代までさかのぼるため、社員の人柄や保険商品の特性などでも個性があることを学んだ。特に、人柄の面では、年次の高い社員は公務員として就職している人が多いため、世代間でも雰囲気の違いがあった。

生命保険業界の中でも、もともとが国営ということもあり個性がある会社だという風に感じた。また、保険商品などの特性から、高い社会貢献性があることや顧客と深い信頼関係をつくるような仕組みづくりができているため、そのような就活の軸をもっている人にはおすすめしたい。