フレンド21[アルカンシエルグループ]の秋冬インターン体験記(ウェディングプランナー)_No.1983

貴社を知ったきっかけは、地元の図書館の新着図書コーナーで「ブライダル業界の動向とカラクリがよ～くわかる本」とい う書籍を手に取ったことでした。その本の中に貴社の社名があり、国内の冠婚葬祭企業として紹介されていました。私は現 在、東京工科大学で先端化粧品コースに所属していることもあり、その本を読むまでは、化粧品業界に就職するが当然だと 考えていました。しかし、その本を読んだことをきっかけに、人が綺麗になることで喜びを感じるものは化粧品だけではな いことを知り、ブライダル業界にも興味を持つようになりました。特に貴社の場合は、フランス語の社名であることが目に 留まり、記憶に残りました

「アルカンシエル」という社名に興味を持ったからです。今年度は大学でフランス語を受講しており、授業で「虹」という意味のArc en ciel を習ったことがあったのですぐに社名の意味が分かりました。しかしなぜ「虹」という言葉を社名にしたのかということが気になり貴社につ いて調べ始めました。そして、虹には幸福につながる架け橋という意味合いがあることから、挙式を上げる新郎新婦に幸福への橋を渡ってほ しいという願いの込められている社名の由来に妙に感動し、より一層貴社を知りたいという気持ちになりました。また、虹を彩る7色にちな んで、7つの誓いがあることもホームページで拝見しました。どの誓いも冠婚葬祭を取り扱う企業であれば当たり前にできなくてはならない ものだと感じましたが、そういった当たり前のことを実践することが一番難しいと思っています。そして実際にインターンシップに参加して 働いている方々の仕事ぶりを目の当たりにしてことで最も貴社に共感したのは、「感謝を式のまん中に」という思いです。私自身、結婚式を 挙げたことはもちろんないし、友人や親族の結婚式に参列したこともありません。そのため、「結婚式をなぜ挙げるのか」ということがよく 分かっておらず、結婚式はおめでたいから形式的に挙げるものだと考えていました。しかし、貴社のインターンシップに参加して、結婚式は 今まで関わった大切な方々に感謝を伝えることのできる場だと考えている貴社の方針を知り、ますます貴社に興味を持ちました。

誤字脱字を徹底的に減らすこと

挙式の平均金額が比較的高い会社なので、人柄の良さ、育ちの良さが見られている気がしました。