パルディアの秋冬インターン体験記(企画)_No.1653

株式会社パルディアにおいて、これから年商10億をあげられるようになる新規事業を考える。パルディアらしさをきちんと押し出す。

1日目の前半は座学。社長から直に経営のノウハウやこれまでの経験を学ぶ。それからチームにわかれてアイスブレイク→さっそくミーティング。社員や社長にアドバイスを貰う時間あり。
2日目の夕方に考えた企画を社長に向けてプレゼン。

参加した学生のうち、優秀だと認められた場合は一次選考が免除になった。

企業理解が深まった。こういう雰囲気のなかで働けたら幸せだなとも思えた。

定期的に連絡が来て、社員と会わせてもらったり就活の相談などができた。

そもそも、お茶女、早稲田、明治など、高学歴が集まってきていた。全員、課題に食らいついていくガッツがあった。

素晴らしかった。学生負担ゼロ円でここまでのインターンを提供してくれる企業は他にないと思う。
インターン中も、体調を常に気遣ってくれたりアイディア出しが行き詰って辛い時はアシストしてくれたりした。とにかく学生に寄り添おうとしている姿勢が好印象だった。

インターンというとどうしても学歴やスキルが問われるのかなと思っていた。しかし、それ以上に大切なのは、チームになったときに自分がどうやって動けるか？ということだ。
いくらスキルがあってもネガティブになり周りを引きずってしまえばいい企画はできない。
多少精神的にしんどい瞬間があっても、常に前向きに、チームと協力しながら前進できる人材が1番なのだと学んだ。

はじめはただの合宿のようでわくわくするかもしれないが、それは誤りです。
限られた時間で仲間との信頼関係を構築し、アイディアを絞りきり、それらをひとつのものとしてまとめるのは想像以上に精神力が必要ですしキツイです。ですが、1度経験すると就活のステージにおいてひとつ飛び抜けられます。頑張ってください。